四半期報告書-第13期第3四半期(平成30年1月1日-平成30年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、緩やかに回復しております。個人消費は持ち直し、民間設備投資が緩やかに増加するなど民需が改善し、経済の好循環が実現しつつあります。
先行きについては、雇用・所得環境の改善が続き、経済の好循環が更に進展する中で、民需を中心とした景気回復が見込まれておりますが、先行きのリスクとしては、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響等に留意する必要があります。
当社が関連するAI(人工知能)ビジネスの国内市場は、2021年度には1.1兆円、2030年度には2兆250億円まで拡大するとの予測もあり、今後も大きな成長が期待されております。
(出典:富士キメラ総研「2018 人工知能ビジネス総調査」2018年1月12日)
このような環境のなかで、当社は、パーソナライズ・エンジン「デクワス」をコアとする各サービスを提供し、顧客企業のインターネットを介したマーケティング活動支援に取り組んでまいりました。
当第3四半期累計期間は、新規サービス分野の受注拡大につとめるとともに、既存サービスのリニューアルを推進してまいりました。
新規サービス分野としては、画像解析エンジンによるビジュアルコマースサービスの「デクワス.VISION」の推進に注力いたしました。「デクワス.VISION」は、AIによって、ユーザーが閲覧中の商品と、「イメージが近い商品」を探し出して提案するレコメンデーションサービスです。クルーズ株式会社が運営する大手ファッションサイト「SHOPLIST.com by CROOZ」などに当サービスが提供され高い評価を得ております。
また、ファッションAIアプリ「PASHALY(パシャリィ)」については、ファッション通販の大手ショッピングモール「Rakuten BRAND AVENUE(楽天ブランドアベニュー)」など提携サイトの拡大を進めることで、自分好みのデザインをずらりと並べて理想の一品を見つけられるショッピング体験を提供することを目指してまいります。
既存サービス分野では、簡単にターゲティング広告を配信できる「デクワス.AD スタートパック」を、リリースいたしました。これまでは、行動ターゲティング広告を開始するためには、広告主のサイトにクッキー(ウェブブラウザを特定するID)を同期するための仕掛けを準備することが必要でした。新しい「デクワス.AD」では、当社のレコメンド技術と高速な機械学習技術により、そのような準備をしなくてもターゲティング広告を開始できるようになり、導入準備にかかる時間を短縮することができるようになります。販売方法も簡素化されることから、積極的に受注拡大に努めていく予定です。
また、既存サービス分野における競争激化による失注や価格下落を避けるため、顧客の課題解決力を高めることによって収益を獲得する販売手法(ソリューションビジネス)への移行を進めてまいりましたが、当第3四半期において、実際に案件を獲得することができました。これらは第4四半期以降の売上になる見込みです。
コスト面では、上記新規サービス分野へ計画通り先行投資しつつも、前事業年度に引き続き、効果的な人員配置による労務費の削減等、全社的なコスト抑制の取り組みを継続いたしました。
その結果、当第3四半期累計期間における売上高は452,576千円(前年同四半期比4.9%減)、営業損失は84,986千円(前年同四半期は営業損失103,760千円)、経常損失は85,421千円(前年同四半期は経常損失104,751千円)、四半期純損失は98,962千円(前年同四半期は四半期純損失194,275千円)となりました。
代表取締役をはじめとする取締役の役員報酬については、その経営責任を明確にするとともに、業績向上を期すべく前事業年度以上の減額を継続しております。
当社は単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
(2) 財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は前事業年度末より80,175千円減少し、631,060千円となりました。その主な内訳は、現金及び預金の減少101,710千円、売掛金の増加16,746千円によるものであります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産は前事業年度末より1,300千円増加し、20,295千円となりました。その内訳は、投資その他の資産の増加1,300千円によるものであります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は前事業年度末より1,863千円減少し、66,451千円となりました。その主な内訳は、未払法人税等の減少1,809千円によるものであります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債は前事業年度末より34千円増加し、6,157千円となりました。その内訳は、資産除去債務の増加34千円によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は前事業年度末より77,046千円減少し、578,747千円となりました。その主な内訳は、利益剰余金の減少98,962千円によるものであります。
(3) 研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は14,755千円であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、緩やかに回復しております。個人消費は持ち直し、民間設備投資が緩やかに増加するなど民需が改善し、経済の好循環が実現しつつあります。
先行きについては、雇用・所得環境の改善が続き、経済の好循環が更に進展する中で、民需を中心とした景気回復が見込まれておりますが、先行きのリスクとしては、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響等に留意する必要があります。
当社が関連するAI(人工知能)ビジネスの国内市場は、2021年度には1.1兆円、2030年度には2兆250億円まで拡大するとの予測もあり、今後も大きな成長が期待されております。
(出典:富士キメラ総研「2018 人工知能ビジネス総調査」2018年1月12日)
このような環境のなかで、当社は、パーソナライズ・エンジン「デクワス」をコアとする各サービスを提供し、顧客企業のインターネットを介したマーケティング活動支援に取り組んでまいりました。
当第3四半期累計期間は、新規サービス分野の受注拡大につとめるとともに、既存サービスのリニューアルを推進してまいりました。
新規サービス分野としては、画像解析エンジンによるビジュアルコマースサービスの「デクワス.VISION」の推進に注力いたしました。「デクワス.VISION」は、AIによって、ユーザーが閲覧中の商品と、「イメージが近い商品」を探し出して提案するレコメンデーションサービスです。クルーズ株式会社が運営する大手ファッションサイト「SHOPLIST.com by CROOZ」などに当サービスが提供され高い評価を得ております。
また、ファッションAIアプリ「PASHALY(パシャリィ)」については、ファッション通販の大手ショッピングモール「Rakuten BRAND AVENUE(楽天ブランドアベニュー)」など提携サイトの拡大を進めることで、自分好みのデザインをずらりと並べて理想の一品を見つけられるショッピング体験を提供することを目指してまいります。
既存サービス分野では、簡単にターゲティング広告を配信できる「デクワス.AD スタートパック」を、リリースいたしました。これまでは、行動ターゲティング広告を開始するためには、広告主のサイトにクッキー(ウェブブラウザを特定するID)を同期するための仕掛けを準備することが必要でした。新しい「デクワス.AD」では、当社のレコメンド技術と高速な機械学習技術により、そのような準備をしなくてもターゲティング広告を開始できるようになり、導入準備にかかる時間を短縮することができるようになります。販売方法も簡素化されることから、積極的に受注拡大に努めていく予定です。
また、既存サービス分野における競争激化による失注や価格下落を避けるため、顧客の課題解決力を高めることによって収益を獲得する販売手法(ソリューションビジネス)への移行を進めてまいりましたが、当第3四半期において、実際に案件を獲得することができました。これらは第4四半期以降の売上になる見込みです。
コスト面では、上記新規サービス分野へ計画通り先行投資しつつも、前事業年度に引き続き、効果的な人員配置による労務費の削減等、全社的なコスト抑制の取り組みを継続いたしました。
その結果、当第3四半期累計期間における売上高は452,576千円(前年同四半期比4.9%減)、営業損失は84,986千円(前年同四半期は営業損失103,760千円)、経常損失は85,421千円(前年同四半期は経常損失104,751千円)、四半期純損失は98,962千円(前年同四半期は四半期純損失194,275千円)となりました。
代表取締役をはじめとする取締役の役員報酬については、その経営責任を明確にするとともに、業績向上を期すべく前事業年度以上の減額を継続しております。
当社は単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
(2) 財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は前事業年度末より80,175千円減少し、631,060千円となりました。その主な内訳は、現金及び預金の減少101,710千円、売掛金の増加16,746千円によるものであります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産は前事業年度末より1,300千円増加し、20,295千円となりました。その内訳は、投資その他の資産の増加1,300千円によるものであります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は前事業年度末より1,863千円減少し、66,451千円となりました。その主な内訳は、未払法人税等の減少1,809千円によるものであります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債は前事業年度末より34千円増加し、6,157千円となりました。その内訳は、資産除去債務の増加34千円によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は前事業年度末より77,046千円減少し、578,747千円となりました。その主な内訳は、利益剰余金の減少98,962千円によるものであります。
(3) 研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は14,755千円であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。