有価証券報告書-第18期(2022/01/01-2022/12/31)

【提出】
2023/03/27 16:16
【資料】
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【項目】
131項目
(収益認識関係)
(1)顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当連結会計年度 (2022年1月1日から2022年12月31日まで)
売上区分金額(千円)
クリエイティブプロデュース2,677,630
ゲームエンタメ9,198,964
eスポーツ2,773,918
ちいき資本主義468,852
その他サービス1,382,901
顧客との契約から生じる収益16,502,267
その他の収益
外部顧客への売上高16,502,267

(2)顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎情報は、「注記事項(連結財務諸表の作成のための基本となる重要な事項に関する注記等)4.会計方針に関する事項(4)収益及び費用の計上基準」に記載しております。
(3)当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報
① 契約資産及び契約負債の残高等
当連結会計年度
期首残高(千円)期末残高(千円)
顧客との契約から生じた債権2,211,7992,866,203
契約資産83,200171,232
契約負債77,171146,622

契約資産は、履行義務を充足しているが未請求の対価に対する当社及び連結子会社の権利に関するものであります。契約負債は、顧客から受け取った前受金及び前受収益に関するものであり、自社タイトルのゲームコンテンツにおいてアイテム課金された金額を含んでおります。
また、当連結会計年度において、契約資産及び契約負債の残高に重要な変動はありません。なお、過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から、当連結会計年度に認識した収益(主に、取引価格の変動)の額に重要性はありません。
② 残存履行義務に配分した取引価格
当社グループにおいては、当初の予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な変動対価の額等はありません。