当社の剰余金の配当は、年1回の期末配当を基本的な方針としております。配当の決定機関は、株主総会であります。なお、会社法第454条第5項に規定する中間配当を取締役会の決議により行うことができる旨、定款で定めております。
第69期事業年度の剰余金の配当につきましては、安定配当を基本方針としつつ、第69期の業績及び配当性向を勘案して普通株式1株当たり12円としております。
内部留保資金の使途につきましては、今後の事業展開への備えと設備投資として投入していくこととしております。
(注) 基準日が第69期事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
決議年月日 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
平成26年6月24日 定時株主総会決議 | 普通株式 | 29,524 | 12.00 |