3222 ユナイテッド・スーパーマーケットHD

3222
2024/04/25
時価
1160億円
PER 予
62.83倍
2016年以降
10.28-151.46倍
(2016-2024年)
PBR
0.75倍
2016年以降
0.61-1.45倍
(2016-2024年)
配当 予
1.82%
ROE 予
1.2%
ROA 予
0.63%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益

【期間】

連結

2015年11月30日
102億6400万
2016年11月30日 -2.07%
100億5200万
2017年11月30日 -27.94%
72億4300万
2018年11月30日 +6.3%
76億9900万
2019年11月30日 -39.13%
46億8600万
2020年11月30日 +194.56%
138億300万
2021年11月30日 -48.05%
71億7000万
2022年11月30日 -68.72%
22億4300万
2023年11月30日 +18.46%
26億5700万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第3四半期連結累計期間は、グループ全体では来店客数は回復基調にあり、客単価は一人当たりの買上点数が減少したものの、1点単価が上昇したことにより前年同四半期を上回りました。また、㈱カスミでは、7月より新たなカードを発行し、チラシによる価格訴求から、お客さまごとの嗜好やニーズにあわせて細やかにお買い得特典を提供するとともに、現金でお支払いのお客さまにもデジタルの体験とサービスを提供することをめざした取り組みを開始しました。初動において若干の浸透期間を要しましたことから、営業収益において前年同四半期比99.8%となりましたが、会員数100万人を超えたことにより営業収益や売上総利益は回復基調となっております。
営業総利益は売上総利益率が前期に対して1.4%改善したことにより、前年同四半期比101.1%となりました。また、販管費は、お客さまのお買物スタイルの多様化への対応を目的として、ECの利便性向上や決済機能の多様化、セルフレジの導入拡大などや省力化につながる設備の導入などといった投資を先行したことにより減価償却費が増加し、加えて来店客数拡大に向けた販促施策強化によって前年同四半期比0.9%増と前年を上回りました。これらの結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績は、営業収益が5,249億80百万円(前年同四半期比0.2%減)、営業利益が26億57百万円(前年同四半期比18.5%増)、経常利益が26億40百万円(前年同四半期比8.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が1億89百万円(前年同四半期比58.2%減)となりました。
[店舗数]
2024/01/12 9:17