連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
(注)当社は直近事業年度において連結財務諸表を作成していないため、単体財務諸表の数値を用いて判断しております。

(1)当該事象の発生年月日
2020年11月13日(執行役会決議日)
(2)当該事象の内容
2020年12月期第3四半期連結累計期間において、社債及び借入金に係る利息、及び転換社債型新株予約権付社債の新株予約権相当額を当第3四半期末時点の公正価値で評価したことに伴い発生した評価損を、金融費用に計上いたしました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
2020年8月6日付で提出した臨時報告書において記載のとおり、2020年12月期第2四半期累計期間において金融費用759百万円を計上しておりましたが、当第3四半期連結会計期間に金融費用320百万円が発生したことにより、当第3四半期連結累計期間において1,079百万円を金融費用に計上いたしました。
以 上