四半期報告書-第15期第3四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)

【提出】
2021/01/14 15:07
【資料】
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【項目】
31項目

事業等のリスク

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある以下の事項が発生しております。
なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)新型コロナウイルス感染拡大の影響について
世界的に流行している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、7月26日にテラスカイ本社に勤務する社員1名が感染していることを発表しましたが、現時点において当社グループの連結業績に対して重要な影響はありません。当社グループでは、在宅勤務(テレワーク)の実施、ウェブ会議の推奨、マスク着用、消毒手洗いの徹底等により感染予防に努めておりますが、一方で現時点において新型コロナウイルス感染症の終息の時期について明確な見通しは立っておらず、新型コロナウイルス感染リスクがある中で事業を継続していくことが必要となります。
このような状況のもと、当社グループの関係者において新型コロナウイルスの感染が発生した場合には、プロジェクトの一時停止等により当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。