有価証券報告書-第9期(2023/04/01-2024/03/31)
④指標及び目標
特定した各マテリアリティにおいて、あるべき姿とKPIを定めて進捗管理を行っております。
(注)GHG排出量はScope1、2排出量から、再生可能エネルギー及びバイオ燃料による削減貢献分を控除した数値となります。
特定した各マテリアリティにおいて、あるべき姿とKPIを定めて進捗管理を行っております。
| マテリアリティ | あるべき姿 | 主なKPI | 2023年度実績 |
| 気候変動対策 | ・GHG排出量(注)が適切に管理されている状態 ・2050年カーボンネットゼロ達成に向けて進捗している状態 | GHG排出量削減: 2030年度 30%以上 (2013年度比) | 15%削減 |
| CO₂排出削減量 (Scope1、2) (2013年度比) | 951千t-CO₂削減 | ||
| CO₂削減貢献量 | 483千t-CO₂貢献 | ||
| クリーンなエネルギー・製品・サービスの提供 | ・顧客のニーズに合致したクリーンな燃料を開発し、提供できている状態 ・国内再生可能エネルギー発電のリーディングカンパニーとなっている状態 ・バリューチェーン全体でクリーンな製品を開発し、提供できている状態 ・低炭素・脱炭素化に対応した技術・サービスを開発し、提供できている状態 | クリーン燃料の供給 バイオETBE 240千KL | ・バイオETBEの供給:297千KL ・廃食用油原料のSAF供給:2025年度約3万KL/年に向け設備建設中 |
| ・風力発電設備容量 ・その他再生可能エネルギー発電設備容量 | ・風力発電設備容量(当期末時点):295MW ・その他再生可能エネルギー事業を検討中 | ||
| ・次世代原料の供給量 ・化石燃料以外の売上 ・新規事業の研究開発費・投資額 | 次世代原料及び新規事業に関する研究開発に取り組み中 | ||
| 収益事業の構造改革 | ・既存事業で上げた収益を新たな事業に投資することで、脱炭素社会において事業収益を上げている状態 ・クリーン技術を中心とした新規事業により企業価値の向上が図られている状態 | 新規事業(New)への投資額 | 2023年度はSAF供給事業を中心に投資を実施 |
| マテリアリティ | あるべき姿 | 主なKPI | 2023年度実績 |
| 人材の活躍推進・健康増進・働きがいの向上 | ・年齢・性別・国籍・職種・所属・職歴にかかわらず、あらゆる従業員が能力を最大限に発揮できる状態 ・多様な意見を取り入れた活発な議論がなされ、意思決定がなされている状態 ・過重労働やハラスメントが防止できており、従業員が安心して健康に働ける状態 ・従業員が自らの心身の健康管理に進んで取り組み、健康管理・増進に努めている状態 ・従業員が事業戦略の実現に向け、自律的に強み、専門性を向上させ、活かしている状態 ・従業員が活力高く挑戦し、働きがい・やりがいを持って持続的に成長している状態 | ・女性管理職比率: 2025年度 10%以上 ・新卒学卒女性採用比率: 50%以上 | ・女性管理職比率:7.1%(2024年4月1日現在) ・新卒学卒女性採用比率:53%(2024年4月入社者含) |
| ・ストレスチェックの受検率(ココロの健康) ・特定保健指導実施率(カラダの健康) | ・ストレスチェック受検率:98.7% ・特定保健指導実施率の向上に向けた健康への取組を実践中 | ||
| 従業員の育成・研修に対する投資額 | 研修費用:年間13万円/人 | ||
| 従業員意識調査「仕事のやりがい・誇り」のスコア:60ポイント以上 | 従業員意識調査スコア: 60ポイント | ||
| コンプライアンスと理念・価値観の共有 | ・法令・社規規範が遵守できている状態 ・役員・従業員等がグループ理念、方針、社内規程を認識・遵守できている状態 ・企業行動指針・方針が浸透していて、個々が適切な判断ができる状態 | コンプライアンス違反件数 | 重大コンプライアンス違反件数:ゼロ件 |
| 従業員意識調査スコア ・コンプライアンス教育:83%以上 ・通報窓口の認知度: 94%以上 ・企業行動指針の理解:72%以上 | 従業員意識調査スコア ・コンプライアンス教育:82% ・通報窓口の認知度: 94% ・企業行動指針の理解:74% | ||
| グループリスクマネジメントの強化 | ・オペレーショナルリスクに加え、自社にとっての戦略リスク(機会も含む)が識別できており、適切なリスクヘッジ、リスクテイクができている状態 ・グループ全体の重大リスクが把握・管理できている状態 | ・コスモエネルギーグループ重点取組リスクのモニタリング ・各社重点取組リスクのモニタリング | ・コスモエネルギーグループ重点取組リスク及び各社重点取組リスクの選定、リスク低減計画・実施評価を実行 ・ERM(全社的リスクマネジメント)の体制と手法構築に関する方針について決定 |
| マテリアリティ | あるべき姿 | 主なKPI | 2023年度実績 |
| デジタル変革(DX) | ・ビジネス変革を実現すべく、デジタル技術を活用して仕事の進め方を変え、変革に挑戦し続ける企業文化が醸成されている状態 ・顧客や従業員に対して、データ利活用を軸とし、社内外の課題を解決するためのソリューションを提供することで、社内外のCX(顧客体験価値)向上が図られている状態 | データ活用コア人材の育成:2025年度 900名以上 | ・データ活用コア人材の育成:389名 ・人材創出の目標に向け、座学研修、業務活用及び事例横展開や各部署とのコミュニケーション実施等の取組によりDXへの意識改革を推進中 |
| 安全操業・安定供給 | ・従業員の傷害が防止できている状態 ・プラント事故及び製品(品質)事故が防止できている状態 ・操業地域や周辺住民の安全を脅かさない操業ができている状態 ・災害時や非常時等も含めて、エネルギーが安定的に供給できている状態 | ・労災件数 ・事故件数 ・環境影響のある事故件数 ・災害時・非常時の供給及び販売体制:24時間以内の再開 | ・重大労働災害件数: ゼロ件 ・重大事故件数:2件 ・BCP発動:実績なし |
(注)GHG排出量はScope1、2排出量から、再生可能エネルギー及びバイオ燃料による削減貢献分を控除した数値となります。