2021年1月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年9月9日 15:00
- 【資料】
- 2021年1月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年2月1日 至 2021年1月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | - |
予想 | 3,800 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 3,436 |
営業利益 | |
前回予想 | - |
予想 | 120 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 93 |
経常利益 | |
前回予想 | - |
予想 | 200 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 97 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | 130 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 59 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | 15.8 |
前期実績 | 7.29 |
業績予想修正の理由
2021年1月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が当社グループ業績に与える影響について合理的な算出が困難であることから未定とさせていただいておりました。今般、政府による全国的な緊急事態宣言が解除され、国内外の経済活動が徐々に再開されつつあることから、最近の市場動向や現時点での入手可能な情報に基づき連結業績予想数値を算定いたしました。
当社の属するプラント解体業界におきましても、一定程度の制約を受けながら徐々に正常化に向かいつつあります。当社や顧客企業の営業自粛の影響により着工までの期間に遅れはあるものの、受注残高や工事案件の引き合いの状況は順調に回復してきております。
また、今後は感染症の状況により不透明な状況が続くものの、その一方では、コロナ禍の影響による余剰設備の統廃合等、様々な産業において産業構造の見直しによる余剰設備の増加が続くものと予測されます。当社におきましては、工事に携わる人員の安全を最大限に配慮したうえで事業並びに企業価値向上のための施策を引き続き推進してまいります。
なお、期末配当につきましては、2020年3月13日付で公表しました数値1株当たり16円(中間配当6円含む)に変更はありません。