引当金
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年8月31日
- 2700万
- 2019年12月31日 ±0%
- 2700万
- 2020年3月31日 -48.15%
- 1400万
- 2020年6月30日 -7.14%
- 1300万
- 2020年9月30日 -7.69%
- 1200万
- 2020年12月31日 ±0%
- 1200万
- 2021年3月31日 +466.67%
- 6800万
- 2021年6月30日 -1.47%
- 6700万
- 2021年9月30日 -86.57%
- 900万
- 2021年12月31日 +999.99%
- 1億6800万
- 2022年3月31日 +148.21%
- 4億1700万
- 2022年6月30日 +148.2%
- 10億3500万
- 2022年9月30日 -63.67%
- 3億7600万
- 2022年12月31日 +21.54%
- 4億5700万
- 2023年3月31日 -31.51%
- 3億1300万
有報情報
- #1 引当金明細表(連結)
- (注)貸倒引当金の当期減少額は、Metaps Plus Inc.の清算結了に先立って実施したデットエクイティ・2023/03/31 15:03
スワップ方式による現物出資および債権放棄によるものであります。 - #2 注記事項-その他、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- メタップスペイメントは、原因究明のためにフォレンジック調査を受け、決済システム監視体制の強化、サーバーの分離によるアクセス制御及び各種脆弱性診断等の対策を順次実施するとともに、決済システムについてはPCIDSSへの準拠の認定を受けました。外部の専門家アドバイザーを含めた「再発防止委員会」を設置し、再発防止策の検討及び実施を継続するとともに、当社及び再発防止委員会とは独立した組織である第三者委員会も設置し、事実関係及び原因に照らした再発防止策に関する報告書を受領しております。2023/03/31 15:03
これらに伴い、各種調査、再発防止、取引先への対応等に係る支出がすでに発生又は今後発生が見込まれる費用として、連結損益計算書において、その他の費用に2,136百万円(セキュリティ対応引当金繰入額456百万円を含む)を計上いたしました。また、セキュリティ対応引当金について、167百万円の目的取崩を行いました。この結果、当連結会計年度末におけるセキュリティ対応引当金の残高は457百万円となりました。
また本件に係る費用及び損失につきましては、保険会社と保険適用の可否について協議を開始しております。 - #3 注記事項-営業債権及びその他の債権、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2023/03/31 15:03
(注)未収入金は、主に株式会社メタップスペイメントの決済事業未収入金であります。前連結会計年度(2021年12月31日) 当連結会計年度(2022年12月31日) 未収入金(注) 12,911 11,722 損失評価引当金 △28 △19 合計 13,312 12,081 - #4 注記事項-引当金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 17.引当金2023/03/31 15:03
引当金の内訳及び増減は、以下のとおりであります。
- #5 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (ⅳ)減損2023/03/31 15:03
償却原価で測定する金融資産については、予想信用損失に対する損失評価引当金を認識しております。当社グループは、期末日ごとに各金融資産に係る信用リスクが当初認識時点から著しく増加しているかどうかを評価しており、当初認識時点から信用リスクが著しく増加していない場合には、12ヶ月の予想信用損失を損失評価引当金として認識しております。一方で、当初認識時点から信用リスクが著しく増加している場合には、全期間の予想信用損失と等しい金額を損失評価引当金として認識しております。
ただし、重大な金融要素を含んでいない営業債権については、信用リスクの当初認識時点からの著しい増加の有無にかかわらず、常に全期間の予想信用損失と等しい金額で損失評価引当金を認識しております。 - #6 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 連結財務諸表に表示されている金融資産の減損後の帳簿価額は、獲得した担保の評価額を考慮に入れない、当社グループの金融資産の信用リスクに対するエクスポージャーの最大値であります。これらの信用リスクに対するエクスポージャーに関して、担保及びその他の信用補完に重要なものはありません。2023/03/31 15:03
当社グループでは、信用リスク管理を行うために、過去の貸倒実績、相手先の財政状態及び債権年齢に関する将来予測情報に基づいて信用評価を実施しております。営業債権には重要な財務要素が含まれていないため、当社グループは、営業債権が回収されるまでの全期間の予想信用損失をもって損失評価引当金を算定しております。
上記の分析にかかわらず、債務者が契約上の支払期日から30日超延滞している場合には、信用リスクが大幅に増加しているものと推定されます。 - #7 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/03/31 15:03
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳前事業年度(2021年12月31日) 当事業年度(2022年12月31日) 繰越欠損金 587 651 貸倒引当金 22 5 ソフトウェア開発費 - 19
- #8 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ④【連結キャッシュ・フロー計算書】2023/03/31 15:03
注記 前連結会計年度(自 2021年1月1日至 2021年12月31日) 当連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日) 関連会社株式売却益 23 △3,520 - セキュリティ対応引当金の増減額(△は減少) 168 289 営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) △5,728 1,804 - #9 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- 2023/03/31 15:03
注記 前連結会計年度(2021年12月31日) 当連結会計年度(2022年12月31日) 未払法人所得税 91 18 引当金 17 168 457 その他の流動負債 18 385 166 その他の金融負債 29 1,093 30 引当金 17 - - 繰延税金負債 13 77 15 - #10 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- ・その他の無形固定資産 定額法によっております。2023/03/31 15:03
3. 引当金の計上基準
貸倒引当金 売上債権、貸付金等の債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権