訂正有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2015/08/20 15:01
【資料】
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【項目】
100項目

有報資料

当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に基づいて作成されております。
その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。これらの見積りについては、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りとは異なる場合があります。
当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、後記「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。
(2)財政状態の分析
第7期連結会計年度(自 平成25年9月1日 至 平成26年8月31日)
当連結会計年度末における総資産は1,117,294千円(前連結会計年度末比437,261千円減少)となり、負債は1,028,958千円(前連結会計年度末比69,434千円増加)、純資産は88,336千円(前連結会計年度末比506,696千円減少)となりました。
流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べ592,992千円減少し、813,202千円となりました。これは、現金及び預金が944,825千円減少したことが主な要因であります。
固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べ160,175千円増加し、297,424千円となりました。これは、無形固定資産が146,773千円増加したことが主な要因であります。
流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べ39,176千円増加し、451,688千円となりました。これは、買掛金が66,333千円増加したことが主な要因であります。
固定負債につきましては、前連結会計年度末に比べ30,258千円増加し、577,269千円となりました。これは、長期未払費用が41,543千円増加したことが主な要因であります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ506,696千円減少し、88,336千円となりました。これは、利益剰余金が510,818千円減少したことが主な要因であります。
第8期第3四半期連結累計期間(自 平成26年9月1日 至 平成27年5月31日)
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金が4,664,455千円、売掛金が366,763千円、無形固
定資産が360,154千円となり、合計5,762,799千円となりました。前連結会計年度末に比べて資産が4,645,504千円
増加した主な内訳は新株発行等により現金及び預金が4,414,468千円増加したことによります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は、買掛金が323,379千円となり、合計1,124,499千円となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、新株発行等による増加4,799,233千円、四半期純損失の計上278,093千円等により、合計4,638,299千円となりました。
(3)経営成績の分析
第7期連結会計年度(自 平成25年9月1日 至 平成26年8月31日)
① 売上高
当連結会計年度の売上高は、2,265,073千円(前連結会計年度比74.0%増)となりました。当社サービスが海外を中心にブランド認知が拡がり、新規取引先の増加が顕著に見られ、売上高が順調に推移しました。
② 営業損失
当連結会計年度の営業損失は488,881千円(前連結会計年度は営業利益22,627千円)となりました。仕入先であるアプリ媒体の獲得にかかる広告宣伝費の計上により営業損失に転じました。
③ 経常損失
当連結会計年度の経常損失は510,138千円(前連結会計年度は経常損失2,049千円)となりました。営業損失に加え、営業外費用として社債に係る利息を41,543千円計上したことによるものです。
④ 当期純損失
当連結会計年度の当期純損失は510,818千円(前連結会計年度は当期純利益12,263千円)となりました。これは、主に経常損失を計上したことによるものです。
第8期第3四半期連結累計期間(自 平成26年9月1日 至 平成27年5月31日)
① 売上高
当第3四半期連結累計期間の売上高は、2,966,088千円となりました。アプリ収益化プラットフォーム“metaps”をはじめとする当社サービスの海外におけるブランド認知が拡がり、引き続き売上高が順調に推移しました。
② 営業損失
当第3四半期連結累計期間の営業損失は258,641千円となりました。新規サービス開発のための先行投資を引き続き実施したことなどによるものです。
③ 経常損失
当第3四半期連結累計期間の経常損失は257,453千円となりました。営業損失に加え、営業外収益として為替差益36,580千円を計上、営業外費用として社債に係る利息を29,859千円を計上したことなどによるものです。
④ 四半期純損失
当第3四半期連結累計期間の四半期純損失は278,093千円となりました。これは、主に経常損失を計上したほか、本社移転費用8,345千円を計上したことなどによるものです。
(4)キャッシュ・フローの状況についての分析
第7期連結会計年度(自 平成25年9月1日 至 平成26年8月31日)
当連結会計年度のキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが729,163千円のマイナス、投資活動によるキャッシュ・フローが188,755千円のマイナス、財務活動によるキャッシュ・フローが40,158千円のマイナスとなりました。現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末から944,824千円減少して、249,987千円となりました。
詳細は、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
(5)戦略的現状と見通し
アプリ収益化事業において、Metaps Analyticsの機能強化を進めるのと同時に、グローバルでの営業活動を継続的に行っていきます。その成長と収益基盤を基礎として、今後金融及びIoT領域へと事業拡大を推進していく方針であります。世界中に溢れる膨大なデータを活用し、我々の生活を向上させるためのサービスやソリューションを常に業界に先駆けて生み出し、提供していくことが当社の使命と考えており、今後もデータを競争力として、デバイスの進化と共にマネタイズモデルを拡大させて行きます。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
当社の経営陣は、現在の事業環境並びに入手可能な情報に基づき、迅速かつ最善な経営戦略の立案、施策の実施に努めております。当社が今後も持続的に成長するためには、事業規模の拡大に合わせて人材拡充を進めると同時に、教育研修制度や定着率アップのための福利厚生制度の拡充を図る必要があると認識しております。また、事業領域の拡大に対応した内部管理体制の強化等の組織整備を進めていく方針にあります。

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