有価証券報告書-第23期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)

【提出】
2022/12/22 10:31
【資料】
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【項目】
142項目
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは資金計画に基づき、必要な資金(主に銀行借入や社債発行)を調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブ取引は、借入金利の上昇リスク及び為替相場の変動リスクを回避ないし軽減する目的に限定し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金、営業貸付金及びリース投資資産は、顧客の信用リスクに晒されております。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されております。
営業債務である買掛金及び未払金は、ほとんど1年以内の支払期日であります。借入金、社債及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に運転資金及び設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであります。デリバティブ取引は、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、与信管理規程等に従い、営業債権について各事業部門における営業担当が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財政状態等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
当連結会計年度の連結貸借対照表日現在における最大信用リスク額は、信用リスクに晒される金融資産の連結貸借対照表価額により表わされています。
② 市場リスク(金利・為替の変動リスク)の管理
当社グループは、各金融機関の借入金利の一覧表を定期的に作成・更新し、借入金利の変動状況をモニタリングしております。
当社グループは、外貨建金銭債権債務については、為替変動の状況をモニタリングしております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、各部署からの報告に基づき管理本部が適時に資金繰り計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2021年9月30日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価
(千円)
差額
(千円)
(1)売掛金1,838,440
貸倒引当金(※1)△626,578
1,211,8621,211,862-
(2)リース投資資産206,887
貸倒引当金(※2)△2,761
204,125204,125-
(3)営業貸付金3,629,927
貸倒引当金(※3)△147,225
3,482,7013,482,701-
(4)投資有価証券20,37620,376-
資産計4,919,0654,919,065-
(1)社債(※4)302,000301,796△203
(2)長期借入金(※5)4,506,6264,525,30018,673
負債計4,808,6264,827,09618,470
デリバティブ取引---

(※1)売掛金に計上している貸倒引当金を控除しております。
(※2)リース投資資産に計上している貸倒引当金を控除しております。
(※3)営業貸付金に計上している貸倒引当金を控除しております。
(※4)1年内償還予定の社債を含んでおります。
(※5)1年内返済予定の長期借入金を含んでおります。
(※6)現金及び預金については、現金であること、及び預金については短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※7)買掛金及び短期借入金、未払金については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※8)時価を把握することが極めて困難と認められる株式等については、「(4)投資有価証券」には含めておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分前連結会計年度
(2021年9月30日)
非上場株式4,900千円

当連結会計年度(2022年9月30日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価
(千円)
差額
(千円)
(1)売掛金936,436
貸倒引当金(※1)△107,822
828,614828,614-
(2)リース投資資産131,743
貸倒引当金(※2)△3,446
128,297128,297-
(3)営業貸付金5,094,557
貸倒引当金(※3)△263,459
4,831,0984,831,098-
(4)投資有価証券14,67614,676-
資産計5,802,6855,802,685-
(1)社債(※4)150,000149,561△438
(2)長期借入金(※5)5,415,9465,468,94753,001
負債計5,565,9465,618,50952,563
デリバティブ取引---

(※1)売掛金に計上している貸倒引当金を控除しております。
(※2)リース投資資産に計上している貸倒引当金を控除しております。
(※3)営業貸付金に計上している貸倒引当金を控除しております。
(※4)1年内償還予定の社債を含んでおります。
(※5)1年内返済予定の長期借入金を含んでおります。
(※6)現金及び預金については、現金であること、及び預金については短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※7)買掛金及び短期借入金、未払金については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※8)市場価格のない株式等については、「(4)投資有価証券」には含めておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分当連結会計年度
(2022年9月30日)
非上場株式697千円

(注1)金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2021年9月30日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金1,859,590---
売掛金911,120927,319--
リース投資資産39,797167,089--
営業貸付金2,511,3951,118,532--
合計5,321,9032,212,942--

当連結会計年度(2022年9月30日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金1,596,476---
売掛金707,286229,150--
リース投資資産53,88377,860--
営業貸付金3,315,5891,767,28611,680-
合計5,673,2352,074,29711,680-

(注2)社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2021年9月30日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金590,584-----
社債152,00080,00040,00030,000--
長期借入金1,511,5241,633,556735,854629,98413,391-
合計2,254,1091,713,556775,854659,98413,391-

当連結会計年度(2022年9月30日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金597,284-----
社債80,00040,00030,000---
長期借入金2,230,9631,462,4561,671,78150,745--
合計2,908,2481,502,4561,701,78150,745--

3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
当連結会計年度(2022年9月30日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
14,676--14,676
資産計14,676--14,676

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
当連結会計年度(2022年9月30日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
売掛金
リース投資資産
営業貸付金
-
-
-
828,614
128,297
4,831,098
-
-
-
828,614
128,297
4,831,098
資産計-5,788,009-5,788,009
社債
長期借入金
-
-
149,561
5,468,947
-
-
149,561
5,468,947
負債計-5,618,509-5,618,509

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
売掛金
売掛金のうち割賦売掛金については、将来キャッシュ・フローを市場金利等の指標で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
リース投資資産
時価の算定については、将来キャッシュ・フローを市場金利等の指標で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
営業貸付金
時価の算定については、元利金の合計額を、同様に新規貸付けを行った場合に想定される利率で割り引いて算定しており、レベル2の時価に分類しております。
社債(1年内に償還予定のものを含む)
時価の算定については、元利金の合計額を、当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金(1年内に返済予定のものを含む)
時価の算定については、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
デリバティブ取引
金利スワップは、全て特例処理を採用しており、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

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