- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、財務諸表(連結)
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当事業年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を繰越利益剰余金に加減しております。
この結果、当事業年度の期首の繰越利益剰余金が136百万円減少しております。また、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ14百万円減少しております。
なお、当事業年度の1株当たり純資産額が、3.72円減少し、1株当たり当期純利益金額は、0.25円減少しております。
2015/12/07 15:00- #2 募集又は売出しに関する特別記載事項(連結)
(注) 1 EBITDAは営業利益に減価償却費及び償却費を加算して算出しております。
2 EBITDAマージンはEBITDAを売上収益で除して算出しております。
2015/12/07 15:00- #3 業績等の概要
このような環境の中、当社グループは、コスト削減を積極的に継続し競争力強化に努めるとともに、新組織体制を発足しより一層のグローバル化を推進し、グループ一丸となって取り組んでまいりました。
この結果、当連結会計年度の売上収益は36,049百万円(前期比19.2%増)となりました。利益面につきましては、営業利益は2014年9月9日付で公正取引委員会より排除措置命令及び課徴金納付命令を受けたこと等によりその他の費用1,366百万円を計上し、5,218百万円(前期比3.3%減)となり、米国子会社にてその他の包括利益に計上していたグループ間長期ローンに対する為替差額の為替差益への振替1,524百万円や、円安の影響で外貨預金等に係る為替差益が発生したことにより為替差益1,782百万円を計上した結果、税引前当期利益は6,427百万円(前期比12.0%増)となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は3,843百万円(前期比5.2%増)となりました。
セグメント業績を示すと、次のとおりであります。
2015/12/07 15:00- #4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
第9期連結会計年度(自 2014年1月1日 至 2014年12月31日)
売上原価は売上収益の増加及び一時的なコスト増加要因に伴い前期比19.5%増加の26,329百万円となり、売上総利益は前期比18.4%増加の9,720百万円となりました。この結果、売上総利益率は0.1ポイント減少し、27.0%となりました。売上総利益率が減少した理由は、売上の増加に伴う固定費吸収効果はあるものの、当連結会計年度において一時的に発生した評価減等の要因と考えております。販売費及び一般管理費は前期比10.8%増加の3,257百万円となりました。主な増加理由は、2013年6月に買収したSpheric Trafalgar LTD.グル-プによる固定費負担や売上収益の増加にともない販売費が増加したことによります。また、その他の費用として、2014年9月9日付で公正取引委員会より排除措置命令及び課徴金納付命令を受けたことによる課徴金1,325百万円を計上しており、営業利益は3.3%減少し5,218百万円となりました。
営業費用をセグメント別に示しますと、ボールビジネスは前期比24.3%増加の26,089百万円、リニアビジネスは前期比22.9%増加の4,718百万円となりました。各セグメント別の営業費用は、ボールビジネス及びリニアビジネスで売上増加に伴う費用増加及び一時的な評価減等の費用増加となっております。また、ボールビジネスでは2014年9月9日付で公正取引委員会より排除措置命令及び課徴金納付命令を受けたことによる課徴金1,325百万円を計上しております。これらの結果、ボールビジネスの営業利益は前期比5.3%減少の4,315百万円、リニアビジネスは前期比13.8%増の553百万円となりました。
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