有価証券報告書-第20期(2025/01/01-2025/12/31)

【提出】
2026/03/25 16:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
144項目
18. 従業員給付
(1) 退職後給付
確定給付制度
当社グループでは主に非積立型の退職一時金制度を採用し、従業員の退職時に一時金を支給しております。また、米国子会社にて、確定給付型年金制度を採用しております。
退職一時金制度
退職一時金制度は、退職給付の原資について外部積立てを行わずに、従業員が定年や自己都合で退職する際に、一時金として支払う制度であります。退職一時金は、就業規則による退職金規程で定められた内容に基づき支給されております。
確定給付年金制度
確定給付年金制度は、確定給付年金制度の規約に基づき、一定期間にわたり年金を支給しております。当該給付額は、勤続年数及び規約で定められた支給単価等に基づき算定されております。当該制度においては、給付に充てるために、最低積立基準額を下回らない額を積立金として積み立てる必要があります。
確定給付制度は、法的に分離された単一の年金基金によって管理されております。年金資産運用の基本方針を策定し、年金基金は、その基本方針に基づいて一貫した資産運用を行っております。
これらの確定給付制度により、当社グループは数理計算上のリスク(金利リスク、市場リスク)に晒されております。
確定給付制度債務の現在価値及び制度資産の公正価値の変動は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2024年1月1日
至 2024年12月31日)
当連結会計年度
(自 2025年1月1日
至 2025年12月31日)
日本海外日本海外
確定給付制度債務の変動
期首残高1,7159421,474526
勤務費用87139049
利息費用17382715
人口統計上の仮定の変更により生じた数理計算上の差異△24△3△234△4
財務上の仮定の変更により生じた数理計算上の差異79376△7
実績修正-△20-9
制度より支払われた給付額△98△96△161△190
過去勤務費用151---
制度終了に伴う減少額-△409-△9
売却目的保有への振替△453---
為替レートの変動による影響-58-49
期末残高1,4745261,272438
制度資産の公正価値の変動
期首残高-458-47
利息収益-23--
制度資産に係る収益-△25--
管理費用支払額-△10--
事業主による拠出 (注)----
制度より支払われた給付額-△23-△47
制度終了に伴う減少額-△409--
為替レートの変動による影響-33--
期末残高-47--
確定給付債務の純額1,4744791,272438

(注) 翌連結会計年度(自 2026年1月1日 至 2026年12月31日)の確定給付制度への拠出見込額は、ありません。
確定給付制度の連結財政状態計算書上の金額は以下のとおりであります。
前連結会計年度
(2024年12月31日)
当連結会計年度
(2025年12月31日)
確定給付制度債務の現在価値2,0001,710
制度資産の公正価値△47-
確定給付債務/資産の純額1,9531,710
連結財政状態計算書上の金額
退職給付に係る負債1,9971,710
退職給付に係る資産 (注)44-

(注) 退職給付に係る資産は、連結財政状態計算書の「その他の非流動資産」に含まれております。
制度資産の構成は以下のとおりであります。
制度資産の運用にあたっては、投資対象資産のリスクやリターンを考慮した上で、将来にわたり最適な組み合わせである政策的資産構成を策定しております。当社海外子会社の目標とする資産別配分比率は株式55%-65%、債券25%-35%及び不動産5%-20%であります。
なお、連結子会社において、確定給付年金制度を廃止した結果、当連結会計年度では制度資産を運用しておりません。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2024年12月31日)
当連結会計年度
(2025年12月31日)
活発な市場あり活発な市場なし活発な市場あり活発な市場なし
合同運用信託
株式----
債券-47--
合計-47--

数理計算に用いた主要な仮定は以下のとおりであります。
前連結会計年度
(2024年12月31日)
当連結会計年度
(2025年12月31日)
日本海外日本海外
割引率1.41%1.00%~5.80%2.33%3.70%~5.30%
予想昇給率1.43%0.00%~6.20%1.48%2.25%~5.00%

(注) 数理計算上の仮定には、上記以外に、死亡率、退職率等が含まれております。
当連結会計年度末においては、割引率が変動した場合の確定給付制度債務に与える影響額は以下のとおりであります。なお、本分析では割引率以外の変動要因は一定であることを前提としております。
(単位:百万円)
当連結会計年度
(2025年12月31日)
日本海外
割引率 0.25%上昇△21△11
割引率 0.25%低下2211


確定給付制度債務の加重平均デュレーションは以下のとおりであります。
当連結会計年度
(2025年12月31日)
日本海外
デュレーション7.65年7.20年~7.76年

(2) 役員退職慰労金
当社グループは、役員退職慰労金を連結財政状態計算書上において退職給付に係る負債として認識しております。各年度末における金額は、前連結会計年度末179百万円、当連結会計年度末31百万円であります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。