訂正有価証券報告書-第11期(2022/04/01-2023/03/31)
(企業結合等関係)
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
取得による企業結合
当社の持分法適用関連会社であった株式会社アスタース(以下「アスタース」)の株式を追加取得したことにより、同社は連結子会社となりました。
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社アスタース
事業の内容 システム開発事業
②企業結合を行った主な理由
アスタースは、WEB関連のシステム開発を中心としたシステム運用・保守、インフラ設計・運用・保守等を行うシステム開発会社であり、その高い技術力を活かし、当社創業時から当社グループの外部パートナー企業の中核として当社サービスにおける数多くの開発や保守・運用の実績を有しております。
アスタースを連結子会社化することにより、今までアスタースが培ってきたノウハウや技術の更なる拡大を図るとともに、多くの企業の課題解決を実施してきた当社の知見との融合により、両社の企業価値向上を実現させ、当社グループの更なる成長に結びつけてまいります。
③企業結合日
2022年12月23日(みなし取得日 2022年12月31日)
④企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
⑤結合後企業の名称
変更ありません。
⑥取得した議決権比率
企業結合以前に所有していた議決権比率 35.9%
企業結合日に追加取得した議決権比率 31.6%
取得後の議決権比率 67.5%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによります。
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
2023年1月1日から2023年3月31日まで
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
(4)被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額
段階取得に係る差益 171,660千円
(5)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
①発生したのれんの金額
335,590千円
②発生原因
取得原価が取得した資産及び引き受けた負債に配分された純額に対して超過した差額をのれんとして計上しております。
③償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
(6)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
取得による企業結合
当社の持分法適用関連会社であった株式会社アスタース(以下「アスタース」)の株式を追加取得したことにより、同社は連結子会社となりました。
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社アスタース
事業の内容 システム開発事業
②企業結合を行った主な理由
アスタースは、WEB関連のシステム開発を中心としたシステム運用・保守、インフラ設計・運用・保守等を行うシステム開発会社であり、その高い技術力を活かし、当社創業時から当社グループの外部パートナー企業の中核として当社サービスにおける数多くの開発や保守・運用の実績を有しております。
アスタースを連結子会社化することにより、今までアスタースが培ってきたノウハウや技術の更なる拡大を図るとともに、多くの企業の課題解決を実施してきた当社の知見との融合により、両社の企業価値向上を実現させ、当社グループの更なる成長に結びつけてまいります。
③企業結合日
2022年12月23日(みなし取得日 2022年12月31日)
④企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
⑤結合後企業の名称
変更ありません。
⑥取得した議決権比率
企業結合以前に所有していた議決権比率 35.9%
企業結合日に追加取得した議決権比率 31.6%
取得後の議決権比率 67.5%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによります。
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
2023年1月1日から2023年3月31日まで
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
追加取得直前に保有していた被取得企業株式の企業結合日における時価 | 251,264千円 |
企業結合日に追加取得した被取得企業株式の対価 現金 | 221,168千円 |
取得原価 | 472,432千円 |
(4)被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額
段階取得に係る差益 171,660千円
(5)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
①発生したのれんの金額
335,590千円
②発生原因
取得原価が取得した資産及び引き受けた負債に配分された純額に対して超過した差額をのれんとして計上しております。
③償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
(6)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 | 230,565 | 千円 |
固定資産 | 47,478 | 千円 |
資産合計 | 278,043 | 千円 |
流動負債 | 35,942 | 千円 |
固定負債 | 39,372 | 千円 |
負債合計 | 75,315 | 千円 |