3464 プロパティエージェント

3464
2023/09/27
時価
103億円
PER 予
7.86倍
2016年以降
3.99-20.83倍
(2016-2023年)
PBR
0.99倍
2016年以降
0.73-3.12倍
(2016-2023年)
配当 予
3.18%
ROE 予
12.55%
ROA 予
3.39%
資料
Link
CSV,JSON

短期借入金の純増減額(△は減少)

【期間】

連結

2021年3月31日
-3億5150万
2022年3月31日
5億1389万
2023年3月31日 +982.18%
55億6125万

個別

2014年3月31日
-5億9190万
2015年3月31日
1億2986万
2016年3月31日
-7856万
2017年3月31日
2億680万
2018年3月31日
-5610万
2019年3月31日
16億4181万
2020年3月31日 +30.56%
21億4359万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
今後も、DX不動産事業においては、長期金利の動向や建築費の動向、不動産市況の動向、金融機関の融資姿勢等に注視しつつ、当社グループの収益の柱として、引き続き売上高1,000億円を目指して成長させていく方針であり、DX推進事業においては、国内のDXマーケットの拡大という機会を的確に捉え、当社グループの成長の柱となるべく、引き続き積極的なM&Aや優秀な人材の採用、新規受注の拡大を図り、生産性の向上にも注視して利益向上を図っていく方針であります。
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、適切なバランスシートの維持という方針のもと、キャッシュポジションと自己資本比率、DERを注視指標として置き、中古物件の買取再販や他社開発物件の仕入などにおいて在庫・資金水準のコントロールを図ってまいりました。また、内部留保による資本の増強やクラウドファンディングによる資金の確保などにより自己資本と有利子負債のバランスのコントロールを図るなど、あらゆる方面から財務体質の強化と資金の流動性確保に努めてまいりました。不確実性が増している昨今においては、資金の流動性が重要であると考えているため、比較的高い資金水準を維持しているものの、過度に有利子負債が増大しないよう有利子負債による資金調達を適切にコントロールする財務戦略をとっております。今後につきましても、扱う物件数が増加していることや物件の竣工に偏重があることなどから、資金の流動性をさらに確保することが必要であるため、適切な資金計画のもと、いつでも販売可能な中古物件の確保と、その物件から得られるストック収益の確保、金融機関からの機動的な運転資金の調達に向けた取引金融機関数の増加や主要取引銀行とのコミットメントラインの維持などを行っていくこととしております。
セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は、上記と同様の内容となるため、記載を省略しております。
2023/06/28 15:00