当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)
連結
- 2023年3月31日
- 3億3606万
- 2024年3月31日 +53.94%
- 5億1735万
個別
- 2023年3月31日
- 1373万
- 2024年3月31日 +938.72%
- 1億4270万
有報情報
- #1 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
- (7) 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法2024/07/01 12:40
(概算額の算定方法)売上高 937,188千円 経常利益 282,574〃 税金等調整前当期純利益 274,082〃 親会社株主に帰属する当期純利益 171,033〃 1株当たり当期純利益 295,906.36円
影響の概算額は、企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定し、2023年4月1日から2024年3月31日までの株式会社アプラスの事業の損益を基礎として算定しています。また、のれんの償却期間は精査中であるため、影響の概算額は2023年4月1日から2024年3月31日までの、のれんの償却影響額は考慮しておりません。 - #2 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- (a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。2024/07/01 12:40
(b) 税務上の繰越欠損金64,491千円(法定実効税率を乗じた額)は、NCホールディングス㈱が2022年3月期は税引前当期純損失を計上したことにより、2023年3月期は課税所得が欠損金額になったことにより生じたものであり、将来の課税所得の見込みにより、回収不可能と判断し評価性引当額を認識しております。
当連結会計年度(2024年3月31日) - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 2023年9月には立体駐車装置の保守、予防保全事業における技術的な強みを持つ株式会社ジャパンシステムサービス、2024年3月には二段多段式立体駐車装置の製造、保守メンテナンスに関するノウハウと技術を有し、再生エネルギー事業の増強できる株式会社アプラスを当社グループに加え、立体駐車装置関連事業ならびに再生エネルギー関連事業の拡大にむけての体制を整えてまいりました。2024/07/01 12:40
このような環境の中、当社グループでは、コンベヤ大型設備、新設立体駐車装置、保全工事、部品等の受注が増加したことにより、受注高は15,648,651千円(前年同期比18.4%増)となりました。売上高は立体駐車装置の新設工事、メンテナンス、再生エネルギ-関連の機器販売は堅調に推移しましたが、コンベヤ新設工事が減少したことにより14,454,119千円(前年同期比1.2%増)となりました。損益面につきましては、仕入価格の上昇、立体駐車装置新設工事に係る工事損失引当金の計上等があったものの、コンベヤ新設工事の原価低減、仕様変更による追加受注等により営業利益は899,519千円(前年同期比43.9%増)、受取配当金等の計上はありましたが、営業外費用の発生等により経常利益は800,348千円(前年同期比30.8%増)、投資有価証券売却益の計上、法人税等の計上により親会社株主に帰属する当期純利益は517,351千円(前年同期比53.9%増)となりました。
セグメント別の状況は以下のとおりであります。 - #4 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2024/07/01 12:40
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在していないため記載しておりません。前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) 1株当たり純資産額 1,762.82円 1,862.87円 1株当たり当期純利益 77.69円 118.72円
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。