有価証券報告書-第1期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
当社は共同株式移転の方法により、平成28年4月1日付で伊藤ハム株式会社及び米久株式会社の完全親会社として設立されました。当有価証券報告書は設立第1期として最初に提出するものであるため、前連結会計年度との対比は行っておりません。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。
(2)経営成績の分析
①売上高、売上総利益
ハム・ソーセージについては、消費者の低価格志向から販売競争が激化する中、コンシューマー商品では主力商品を中心にテレビコマーシャルの投入等によって企業ブランドの強化に取り組み、業務用商品についても中食・外食チャネル対応を強化し、拡販に努めた結果、販売量、売上高ともに伸長しました。
調理加工食品については、ハンバーグ・チキン類やチルドピザなどの主力商品が好調に推移したことに加え、コンビニエンスストア向けのワンハンドスナック類やトンカツ・ハンバーグ類などのデリカ商品の売上が大幅に伸長しました。
食肉については、国産牛肉の高値相場が継続した一方で、国産牛肉以外の畜種で販売単価が前年より下落する厳しい販売環境が継続する中、牛肉においては、輸入チルドビーフを中心に販売数量が大幅に伸長しました。また、豚肉においては、オリジナルブランドの販促活動を積極的に行った輸入豚肉を中心に大幅に販売数量を伸ばしました。また海外の売上においては、為替の急激な変動や食肉相場下落の影響により大幅に減少しました。
これらの結果、当連結会計年度における売上高は7,925億64百万円、売上総利益は1,282億12百万円となりました。
②販売費及び一般管理費、営業利益
経営統合に伴い発生したのれんの償却費等を計上した結果、当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、1,067億56百万円となりました。以上の結果、当連結会計年度の営業利益は214億55百万円となりました。
③経常利益
持分法による投資利益等を計上した結果、当連結会計年度における経常利益は248億84百万円となりました。
④親会社株主に帰属する当期純利益
投資有価証券の売却による特別利益等を計上し、税金費用等を差し引いた結果、当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は180億38百万円となりました。
(3)財政状態の分析
①流動資産
当連結会計年度末における流動資産の残高は2,153億49百万円であります。主な内訳は、現金及び預金が530億87百万円、受取手形及び売掛金が785億59百万円、商品及び製品等のたな卸資産が759億56百万円等であります。
②固定資産
当連結会計年度末における固定資産の残高は1,582億83百万円であります。主な内訳は、有形固定資産が860億79百万円、のれんが256億31百万円、投資有価証券が329億70百万円、退職給付に係る資産が46億11百万円等であります。
③流動負債
当連結会計年度末における流動負債の残高は1,212億94百万円であります。主な内訳は、支払手形及び買掛金が610億17百万円、短期借入金が129億52百万円、1年内償還予定の社債が100億円等であります。
④固定負債
当連結会計年度末における固定負債の残高は323億4百万円であり、主な内訳は長期借入金が242億5百万円であります。
⑤純資産
当連結会計年度末における純資産の残高は2,200億33百万円であります。主な内訳は資本金300億円、資本剰余金980億5百万円、利益剰余金793億円等であります。
(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
また、キャッシュ・フローの指標は、以下のとおりであります。
(注) 1.自己資本比率:自己資本/総資産
2.時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
3.キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
4.インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
*各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。
*株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
*キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。
*有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。
*利払いは、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
当社は共同株式移転の方法により、平成28年4月1日付で伊藤ハム株式会社及び米久株式会社の完全親会社として設立されました。当有価証券報告書は設立第1期として最初に提出するものであるため、前連結会計年度との対比は行っておりません。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。
(2)経営成績の分析
①売上高、売上総利益
ハム・ソーセージについては、消費者の低価格志向から販売競争が激化する中、コンシューマー商品では主力商品を中心にテレビコマーシャルの投入等によって企業ブランドの強化に取り組み、業務用商品についても中食・外食チャネル対応を強化し、拡販に努めた結果、販売量、売上高ともに伸長しました。
調理加工食品については、ハンバーグ・チキン類やチルドピザなどの主力商品が好調に推移したことに加え、コンビニエンスストア向けのワンハンドスナック類やトンカツ・ハンバーグ類などのデリカ商品の売上が大幅に伸長しました。
食肉については、国産牛肉の高値相場が継続した一方で、国産牛肉以外の畜種で販売単価が前年より下落する厳しい販売環境が継続する中、牛肉においては、輸入チルドビーフを中心に販売数量が大幅に伸長しました。また、豚肉においては、オリジナルブランドの販促活動を積極的に行った輸入豚肉を中心に大幅に販売数量を伸ばしました。また海外の売上においては、為替の急激な変動や食肉相場下落の影響により大幅に減少しました。
これらの結果、当連結会計年度における売上高は7,925億64百万円、売上総利益は1,282億12百万円となりました。
②販売費及び一般管理費、営業利益
経営統合に伴い発生したのれんの償却費等を計上した結果、当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、1,067億56百万円となりました。以上の結果、当連結会計年度の営業利益は214億55百万円となりました。
③経常利益
持分法による投資利益等を計上した結果、当連結会計年度における経常利益は248億84百万円となりました。
④親会社株主に帰属する当期純利益
投資有価証券の売却による特別利益等を計上し、税金費用等を差し引いた結果、当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は180億38百万円となりました。
(3)財政状態の分析
①流動資産
当連結会計年度末における流動資産の残高は2,153億49百万円であります。主な内訳は、現金及び預金が530億87百万円、受取手形及び売掛金が785億59百万円、商品及び製品等のたな卸資産が759億56百万円等であります。
②固定資産
当連結会計年度末における固定資産の残高は1,582億83百万円であります。主な内訳は、有形固定資産が860億79百万円、のれんが256億31百万円、投資有価証券が329億70百万円、退職給付に係る資産が46億11百万円等であります。
③流動負債
当連結会計年度末における流動負債の残高は1,212億94百万円であります。主な内訳は、支払手形及び買掛金が610億17百万円、短期借入金が129億52百万円、1年内償還予定の社債が100億円等であります。
④固定負債
当連結会計年度末における固定負債の残高は323億4百万円であり、主な内訳は長期借入金が242億5百万円であります。
⑤純資産
当連結会計年度末における純資産の残高は2,200億33百万円であります。主な内訳は資本金300億円、資本剰余金980億5百万円、利益剰余金793億円等であります。
(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
また、キャッシュ・フローの指標は、以下のとおりであります。
| 当連結会計年度 | |
| 自己資本比率(%) (注)1 | 56.9 |
| 時価ベースの自己資本比率(%) (注)2 | 82.6 |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) (注)3 | 2.5 |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) (注)4 | 22.5 |
(注) 1.自己資本比率:自己資本/総資産
2.時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
3.キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
4.インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
*各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。
*株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
*キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。
*有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。
*利払いは、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。