有価証券報告書-第24期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
文中の将来に関する事項は、本書提出日において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
『情報通信サービスを中心にお客様のライフスタイルをもっと楽しく便利に!』を経営方針としております。
(2)経営戦略等
当社グループにおきましては、通信事業者として今後更なるシェア拡大を図るには、大手の行き届かないきめ細やかなサービスを提供し商品・サービスを拡充・強化していく必要があると考えております。
また、IоT、AI、ロボット等の登場によりテクノロジーが急速に進化しており、また、5Gにより技術領域が拡大し、超高速・大容量、低遅延、多数同時接続が実現されることにより、今後新たなサービスが多く創出されようとしております。
しかしながら、その恩恵を享受するのは、通信機器に精通した方など限定的であり、新たなテクノロジーを体験する“きっかけ”を創出する必要があります。
そこで、当社グループでは、「全ての人々にテクノロジーの恩恵を」というビジョンを掲げ、顧客体験の機会を拡大することで、当社がテクノロジーを社会に広げる架け橋になることが使命であると考えております。
その目指す姿を実現するために、ONLYMobile及びONLYROBOを中心にONLYSERVICEの会員数を拡大し、顧客のライフスタイルをより楽しく便利にする様々なサービスを提供していく方針であります。また、当社グループが今後も持続的に成長していくためには、当社グループは「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題」及び「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載の様々な課題に対応していくことが必要であると認識しております。それらの課題に対応するために、当社グループは、常に外部環境の構造や変化に関する情報の入手及び分析を行い、現在及び将来における事業環境を確認し、その間の課題を認識すると同時に最適な解決策を実施していく方針であります。
(3)経営環境
当社グループの属するMVNO市場においては、2019年3月末の回線数1,312万回線が2023年3月末には約80%増の2,352万回線となる見込みであり、また、国内IoT市場規模は、2019年の実績が7.1兆円で、2024年には12.6兆円に達すると予測され、2019年から2024年の年間平均成長率は12.1%となる見込みであります。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
① 商品・サービスの拡充・強化
テクノロジーの急速な進化により、新たな商品・サービスが登場し、顧客のニーズはますます多様化しており、当社グループが更なる成長を遂げるには、マーケットの成長を予測し時代を先取りした高付加価値商品の企画・設計を行い積極的に導入する必要があると考えております。
当社グループでは、コミュニケーションセールスによるイベント販売を通じて消費者の様々な直の声を吸い上げ情報・データを集積し商品開発、マーケティングに活用できる一方で、全国3拠点のカスタマーセンターで、11万人を超える自社会員の利用状況や問合せ、要望・ニーズなど情報・データを集積することで新たな商品・サービス開発へ活かすことができ、その双方からの情報を分析して高付加価値商品を創出する体制を今後更に強化してまいります。
また、市場のリサーチ並びにコミュニケーションセールスとカスタマーセンターで情報を集積した消費者・自社会員双方の要望・ニーズからマーケティングを行い、新商品の企画・設計を行う専門部署を設置し、更なる体制強化を図ってまいります。
このような体制下、今後当社グループでは以下の事項に取り組んでまいります。
イ.今後普及すると予測されるスマートホーム化の動きを見据え、顧客がより安心・快適なライフスタイルを実現できる、モバイルWi-FiやロボホンとIoTデバイスを組み合わせたサービスを検討し、簡単・手軽にスマートホーム化を実現できるスマートホームサービスを拡充してまいります。
今後におきましては、スマートホーム化を促進する様々なサービスを展開しインターネットと家電を繋ぐIoTコンシェルジュとして、総合的に提案・アフターフォローできる体制を構築してまいります。
ロ.今後のレンタル需要や企業のテレワーク需要拡大を見据え、医療、法人、教育現場向けのサービスを導入するなど顧客の多様なニーズに対応したサービスを拡大する必要があると考えております。
また、新型コロナウィルスによる感染が収束しインバウンド需要が回復に向かうことを見据え、訪日外国人向けのサービスを拡大できる体制を事前に備えておく必要があると考えております。特に、訪日ベトナム人は年間38万人を超え、2018年度において訪日外国人の中で最も高い伸び率となっていることから、訪日ベトナム人向けモバイルWi-Fiレンタルサービスを導入しシェア拡大を図ってまいります。
② 人材・代理店の確保
当社グループが今後更なる成長をするための源泉として、人材の育成・強化が必要であると考えております。当社グループの従業員については、IoTコンシェルジュとしての役割を担うための育成が必要であると考え、IoT関連資格の受講のための研修を導入するなど、様々な人材強化策を実施することで、長期に亘って活躍できる人材の確保、育成により顧客の多様なニーズに対応し、ホスピタリティを持った接客を浸透させてまいります。
また、今後においても継続的に活動できる代理店の確保並びに代理店の拡大に取り組むことが重要課題であると考えております。当社グループでは、クラウドSIMの技術を活用したサービス展開を中心に、WEB販路の代理店によるOnly Customize Planを企画・提案し、新規件数増加を図ってまいります。
③ 催事開催機会の拡大
当社グループは、話題性の高い商品を取り扱う事やイベントスケジュールをネット広告にて配信する事により、催事開催店舗の集客への貢献、来店した顧客に対しては新たなテクノロジーを体験できる空間や商品・サービスの魅力などを発信する事で店舗との良好な関係を構築し、新規催事開催店舗の開拓及び獲得効率の高い優良店舗での開催数を増加させることにより、催事開催機会の拡大を図ってまいります。
(1)経営方針
『情報通信サービスを中心にお客様のライフスタイルをもっと楽しく便利に!』を経営方針としております。
(2)経営戦略等
当社グループにおきましては、通信事業者として今後更なるシェア拡大を図るには、大手の行き届かないきめ細やかなサービスを提供し商品・サービスを拡充・強化していく必要があると考えております。
また、IоT、AI、ロボット等の登場によりテクノロジーが急速に進化しており、また、5Gにより技術領域が拡大し、超高速・大容量、低遅延、多数同時接続が実現されることにより、今後新たなサービスが多く創出されようとしております。
しかしながら、その恩恵を享受するのは、通信機器に精通した方など限定的であり、新たなテクノロジーを体験する“きっかけ”を創出する必要があります。
そこで、当社グループでは、「全ての人々にテクノロジーの恩恵を」というビジョンを掲げ、顧客体験の機会を拡大することで、当社がテクノロジーを社会に広げる架け橋になることが使命であると考えております。
その目指す姿を実現するために、ONLYMobile及びONLYROBOを中心にONLYSERVICEの会員数を拡大し、顧客のライフスタイルをより楽しく便利にする様々なサービスを提供していく方針であります。また、当社グループが今後も持続的に成長していくためには、当社グループは「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題」及び「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載の様々な課題に対応していくことが必要であると認識しております。それらの課題に対応するために、当社グループは、常に外部環境の構造や変化に関する情報の入手及び分析を行い、現在及び将来における事業環境を確認し、その間の課題を認識すると同時に最適な解決策を実施していく方針であります。
(3)経営環境
当社グループの属するMVNO市場においては、2019年3月末の回線数1,312万回線が2023年3月末には約80%増の2,352万回線となる見込みであり、また、国内IoT市場規模は、2019年の実績が7.1兆円で、2024年には12.6兆円に達すると予測され、2019年から2024年の年間平均成長率は12.1%となる見込みであります。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
① 商品・サービスの拡充・強化
テクノロジーの急速な進化により、新たな商品・サービスが登場し、顧客のニーズはますます多様化しており、当社グループが更なる成長を遂げるには、マーケットの成長を予測し時代を先取りした高付加価値商品の企画・設計を行い積極的に導入する必要があると考えております。
当社グループでは、コミュニケーションセールスによるイベント販売を通じて消費者の様々な直の声を吸い上げ情報・データを集積し商品開発、マーケティングに活用できる一方で、全国3拠点のカスタマーセンターで、11万人を超える自社会員の利用状況や問合せ、要望・ニーズなど情報・データを集積することで新たな商品・サービス開発へ活かすことができ、その双方からの情報を分析して高付加価値商品を創出する体制を今後更に強化してまいります。
また、市場のリサーチ並びにコミュニケーションセールスとカスタマーセンターで情報を集積した消費者・自社会員双方の要望・ニーズからマーケティングを行い、新商品の企画・設計を行う専門部署を設置し、更なる体制強化を図ってまいります。
このような体制下、今後当社グループでは以下の事項に取り組んでまいります。
イ.今後普及すると予測されるスマートホーム化の動きを見据え、顧客がより安心・快適なライフスタイルを実現できる、モバイルWi-FiやロボホンとIoTデバイスを組み合わせたサービスを検討し、簡単・手軽にスマートホーム化を実現できるスマートホームサービスを拡充してまいります。
今後におきましては、スマートホーム化を促進する様々なサービスを展開しインターネットと家電を繋ぐIoTコンシェルジュとして、総合的に提案・アフターフォローできる体制を構築してまいります。
ロ.今後のレンタル需要や企業のテレワーク需要拡大を見据え、医療、法人、教育現場向けのサービスを導入するなど顧客の多様なニーズに対応したサービスを拡大する必要があると考えております。
また、新型コロナウィルスによる感染が収束しインバウンド需要が回復に向かうことを見据え、訪日外国人向けのサービスを拡大できる体制を事前に備えておく必要があると考えております。特に、訪日ベトナム人は年間38万人を超え、2018年度において訪日外国人の中で最も高い伸び率となっていることから、訪日ベトナム人向けモバイルWi-Fiレンタルサービスを導入しシェア拡大を図ってまいります。
② 人材・代理店の確保
当社グループが今後更なる成長をするための源泉として、人材の育成・強化が必要であると考えております。当社グループの従業員については、IoTコンシェルジュとしての役割を担うための育成が必要であると考え、IoT関連資格の受講のための研修を導入するなど、様々な人材強化策を実施することで、長期に亘って活躍できる人材の確保、育成により顧客の多様なニーズに対応し、ホスピタリティを持った接客を浸透させてまいります。
また、今後においても継続的に活動できる代理店の確保並びに代理店の拡大に取り組むことが重要課題であると考えております。当社グループでは、クラウドSIMの技術を活用したサービス展開を中心に、WEB販路の代理店によるOnly Customize Planを企画・提案し、新規件数増加を図ってまいります。
③ 催事開催機会の拡大
当社グループは、話題性の高い商品を取り扱う事やイベントスケジュールをネット広告にて配信する事により、催事開催店舗の集客への貢献、来店した顧客に対しては新たなテクノロジーを体験できる空間や商品・サービスの魅力などを発信する事で店舗との良好な関係を構築し、新規催事開催店舗の開拓及び獲得効率の高い優良店舗での開催数を増加させることにより、催事開催機会の拡大を図ってまいります。