6191 エアトリ

6191
2024/04/30
時価
319億円
PER 予
127.61倍
2016年以降
赤字-103.69倍
(2016-2023年)
PBR
2.57倍
2016年以降
3.26-24.16倍
(2016-2023年)
配当
0.7%
ROE 予
2.01%
ROA 予
0.89%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
(6) 主要な顧客に関する情報
前連結会計年度及び当連結会計年度において、外部顧客への売上収益のうち、連結損益計算書の売上収益の10%以上を占める単一の外部顧客が存在しないため、記載を省略しております。
2024/02/16 15:29
#2 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(注)売上収益は、事業拠点の所在地に基づき分類しております。
② 非流動資産(金融資産及び繰延税金資産を除く。)
2024/02/16 15:29
#3 注記事項-他の企業への関与、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
前連結会計年度(自 2017年10月1日至 2018年9月30日)当連結会計年度(自 2018年10月1日至 2019年9月30日)
売上収益2,4002,996
当期利益13899
(単位:百万円)
2024/02/16 15:29
#4 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(5) 企業結合に係る支配獲得日以降の損益情報
当連結損益計算書に認識されている当該支配獲得日以降における被取得企業の売上収益は1,354百万円、当期損失は97百万円であります。
なお、当期損失には、支配獲得日に認識した無形資産の償却費等が含まれております。
2024/02/16 15:29
#5 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
売上収益
(1) 収益の分解
当社グループは、オンライン旅行事業、ITオフショア開発事業、投資事業の3つの事業ユニットを基本として構成されており、また、事業活動を行う地域を基礎としたエリア別の収益を用いることが適していることから、当社の取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象としております。これらのサービスから生じる収益は顧客企業との契約に従い計上しております。
分解した収益とセグメント収益との関連は以下の通りであります。
前連結会計年度(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日)
(単位:百万円)

当連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)
(単位:百万円)

なお、オンライン旅行事業においては、各顧客との取引開始時点でサービスの対価を決定しておりますが、一定期間の取引数量等に応じたリベート収受する形態の取引があり、これらの変動対価の金額は契約条件等に基づき取引価格を調整しております。当該取引価格においては、収益の累計額の重大な戻入れが生じない可能性が非常に高い範囲内でのみ、変動対価を取引価格に含めております。当連結会計年度において、過去の期間に充足した履行義務から認識した収益に重要性はありません。
(2) 顧客との契約から生じた負債
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2018年9月30日)
当連結会計年度
(2019年9月30日)
前受金2,8112,580
その他1475
合計2,8252,655
(注1) 各連結会計年度の期首現在の前受金残高はすべて、各連結会計年度の収益として認識しております。
(注2) 旅行商材を手配、提供するサービスのうち、履行義務が期末時点で充足されていないサービスについては、対価を契約負債として計上しております。
(注3) 「その他」は、カスタマー・ロイヤリティー・プログラムに基づく契約負債です。
(3)残存履行義務に配分した取引価格
当社グループにおいては、個別の予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、実務上の便法を適用し、残
存履行義務に関する情報の記載を省略しております。2024/02/16 15:29
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況のもと、当社はオンライン旅行代理店として、国内航空券・海外航空券販売を主軸に、サービスラインの多角化と主要ブランドである「エアトリ」の認知度向上に向けた大幅な広告投資を図り、引き続き業容を拡大して参りました。また、オンライン旅行事業におけるノウハウを活かし、訪日旅行客を対象としたサービスを引き続き推進しております。
2012年より開始したITオフショア開発事業においては、ベトナムにおけるラボ型開発を主軸に、多業種にわたり順調に顧客先を獲得し、雇用エンジニア数を増加させ、2019年9月末現在は約1,000名規模まで成長しております。また、上場来本格化した投資事業においては、成長企業への投資を積極的に進め、2019年9月末現在、投資先を62社まで拡大しております。 このような環境の中、当社グループの当連結会計年度の売上収益は24,306百万円、営業利益680百万円、税引前利益588百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は733百万円となりました。
セグメントごとの業績を示すと、次のとおりであります。
2024/02/16 15:29
#7 連結損益計算書(IFRS)(連結)
② 【連結損益計算書】
(単位:百万円)
注記前連結会計年度(自 2017年10月1日至 2018年9月30日)当連結会計年度(自 2018年10月1日至 2019年9月30日)
売上収益2112,42624,306
売上原価△5,590△11,385
2024/02/16 15:29