四半期報告書-第17期第1四半期(2022/10/01-2022/12/31)
(1)業績の状況
(単位:百万円)
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は企業収益について、一部に弱さがみられるものの総じて改善している他、個人消費が緩やかに持ち直している等、景気は緩やかに回復しています。 旅行業界を取り巻く環境は、国内では行動制限が緩和され、訪日旅行でも各国の入国制限の緩和が進んだこと等により、旅行需要が急速に回復しています。
当社グループは、成長戦略「エアトリ“リ・スタート”」の実行により、堅調に利益の積み上げを継続しております。
今後、新型コロナ5類移行に伴う国内・海外旅行需要の更なる増加を見込んでおり、高まる旅行需要に対する戦略的マーケティング投資によるエアトリ旅行事業の収益拡大、旅行事業以外の5つの既存事業の成長継続と戦略的な事業ポートフォリオ構築により、エアトリグループは終わりなき成長を目指しております。
当第1四半期連結累計期間における売上収益では、旅行需要回復による大幅な増収によりオンライン旅行事業では前年同期比83.6%増の4,933百万円となりました。ITオフショア開発事業では前年同期比36.0%減の98百万円、投資事業では株式譲渡等がなかったことから前年同期比100%減の0百万円となりました。以上より、当第1四半期連結累計期間における売上収益は、前年同期比60.0%増の5,031百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における営業利益では、旅行需要回復による粗利益の増加や、事業ポートフォリオの分散及び再構築の一環として取り組んだコスト削減策等の施策による増益効果がありましたが、前連結会計年度においてオンライン旅行事業セグメントに関する事業譲渡益など一時的な利益が計上されていたことの反動による影響等を受けております。オンライン旅行事業では前年同期比170百万円減の営業利益683百万円、ITオフショア開発事業では前年同期比108百万円減の営業利益3百万円、投資事業では前年同期比57百万円減の営業利益136百万円となりました。以上より、当第1四半期連結累計期間における営業利益は、前年同期比38.4%減の579百万円となりました。
セグメントごとの業績を示すと、次のとおりであります。
(2)セグメント業績の概況
オンライン旅行事業
(単位:百万円)
1.エアトリ旅行事業
当社は創業当時からオンラインに特化した旅行会社として、お客様へ便利なサービスを提供してまいりました。3つの強みである「仕入れ力」「多様な販路」「システム開発力」を主軸として、以下のサービスを展開しております。
①BtoCサービス(自社直営)分野
当社は業界最大規模の航空券取扱と各航空会社、東日本旅客鉄道との提携等で、強い競争力を実現しています。国内・海外旅行コンテンツを簡単に比較・予約出来るサイト「エアトリ」を運営しております。サイトの使いやすさに一層こだわりお客様に最適な旅の選択肢を届けます。
②BtoBtoCサービス(旅行コンテンツ OEM提供)分野
国内航空券・旅行、海外航空券・ホテル商材を、他社媒体様へ旅行コンテンツとして提供をさせていただいております。コンテンツのラインナップを増やすことにより、媒体ユーザー様の顧客満足度向上の一助となります。
2.訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業
エアトリの子会社である株式会社インバウンドプラットフォームにおいて、訪日旅行客向けのWi-Fiルーターレンタルサービスを展開しております。レンタル実績は800,000件を超え、長年の信頼と口コミでブランドを確立しております。キャンピングカーのレンタルと併せ、インバウンド需要に対するサービス拡大を図ります。
3.メディア事業
「伝えたいことを、知りたい人に」を理念とする当社子会社である株式会社まぐまぐにて、世界中からクリエイター等のコンテンツを集め、その情報に価値を感じる人の手元に届ける仕組みを開発・提供しています。無料・有料メールマガジン配信サービスの「まぐまぐ!」をはじめ、ライブ配信サービス「まぐまぐ!LIVE」、 また、コンテンツを発掘し、数多くの知りたい人に届けることができるWEBメディア「MAG2 NEWS」「MONEY VOICE」「TRiP EDiTOR」「by them」の運営を行なっています。
当第1四半期連結累計期間におけるオンライン旅行事業のセグメント売上収益は4,933百万円、セグメント利益は683百万円となりました。
ITオフショア開発事業
(単位:百万円)
ITオフショア開発事業では、ベトナムのホーチミン、ハノイ及びダナンにて、主にEコマース・Webソリューション・ゲーム・システム開発会社等を顧客として、開発サービスを提供しております。
当第1四半期連結累計期間におけるITオフショア開発事業セグメントの売上収益は98百万円、セグメント利益は3百万円となりました。
投資事業
(単位:百万円)
投資事業では、成長企業への投資育成を行い、投資先企業との協業等によるシナジーを追求すると共に、投資先の成長や上場等に伴うキャピタルゲイン獲得を目指しています。当第1四半期連結累計期間においては、投資先を89社まで拡大しております。
当第1四半期連結累計期間における投資事業セグメントのセグメント利益は136百万円となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ555百万円減少し、23,580百万円となりました。これは主に、現金及び現金同等物が1,551百万円減少した一方、その他の金融資産が659百万円増加したことによるものです。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債につきましては、前連結会計年度末に比べ676百万円減少し、13,549百万円となりました。これは主に、有利子負債が253百万円、営業債務及びその他の債務が459百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ121百万円増加し、10,030百万円となりました。これは主に、当第1四半期連結会計期間の利益に係る利益剰余金の増加によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は、前連結会計年度末より1,616百万円減少し、7,403百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下の通りです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は、前同四半期連結累計期間より1,826百万円増加し、911百万円となりました。この主な要因は、営業投資有価証券の増加額△483百万円、仕入債務の増加額△464百万円、売上債権の増加額△447百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は、前同四半期連結累計期間より73百万円増加し、153百万円となりました。この主な要因は、無形固定資産の取得による支出△178百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において財務活動により使用した資金は、前同四半期連結累計期間より114百万円減少し、500百万円となりました。この主な要因は、長期借入金の返済による支出△420百万円、配当金の支払額△203百万円によるものであります。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(単位:百万円)
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率(%) | |
| 連結経営成績 | ||||
| 売上収益 | 3,143 | 5,031 | 1,888 | 60.08% |
| 営業利益 | 941 | 579 | △361 | △38.41% |
| 税引前四半期利益 | 905 | 601 | △303 | △33.51% |
| 親会社の所有者に帰属する四半期利益 | 717 | 370 | △347 | △48.39% |
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は企業収益について、一部に弱さがみられるものの総じて改善している他、個人消費が緩やかに持ち直している等、景気は緩やかに回復しています。 旅行業界を取り巻く環境は、国内では行動制限が緩和され、訪日旅行でも各国の入国制限の緩和が進んだこと等により、旅行需要が急速に回復しています。
当社グループは、成長戦略「エアトリ“リ・スタート”」の実行により、堅調に利益の積み上げを継続しております。
今後、新型コロナ5類移行に伴う国内・海外旅行需要の更なる増加を見込んでおり、高まる旅行需要に対する戦略的マーケティング投資によるエアトリ旅行事業の収益拡大、旅行事業以外の5つの既存事業の成長継続と戦略的な事業ポートフォリオ構築により、エアトリグループは終わりなき成長を目指しております。
当第1四半期連結累計期間における売上収益では、旅行需要回復による大幅な増収によりオンライン旅行事業では前年同期比83.6%増の4,933百万円となりました。ITオフショア開発事業では前年同期比36.0%減の98百万円、投資事業では株式譲渡等がなかったことから前年同期比100%減の0百万円となりました。以上より、当第1四半期連結累計期間における売上収益は、前年同期比60.0%増の5,031百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における営業利益では、旅行需要回復による粗利益の増加や、事業ポートフォリオの分散及び再構築の一環として取り組んだコスト削減策等の施策による増益効果がありましたが、前連結会計年度においてオンライン旅行事業セグメントに関する事業譲渡益など一時的な利益が計上されていたことの反動による影響等を受けております。オンライン旅行事業では前年同期比170百万円減の営業利益683百万円、ITオフショア開発事業では前年同期比108百万円減の営業利益3百万円、投資事業では前年同期比57百万円減の営業利益136百万円となりました。以上より、当第1四半期連結累計期間における営業利益は、前年同期比38.4%減の579百万円となりました。
セグメントごとの業績を示すと、次のとおりであります。
(2)セグメント業績の概況
オンライン旅行事業
(単位:百万円)
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率(%) | |
| 売上収益 | 2,685 | 4,933 | 2,247 | 83.69% |
| セグメント利益 | 854 | 683 | △170 | △20.00% |
1.エアトリ旅行事業
当社は創業当時からオンラインに特化した旅行会社として、お客様へ便利なサービスを提供してまいりました。3つの強みである「仕入れ力」「多様な販路」「システム開発力」を主軸として、以下のサービスを展開しております。
①BtoCサービス(自社直営)分野
当社は業界最大規模の航空券取扱と各航空会社、東日本旅客鉄道との提携等で、強い競争力を実現しています。国内・海外旅行コンテンツを簡単に比較・予約出来るサイト「エアトリ」を運営しております。サイトの使いやすさに一層こだわりお客様に最適な旅の選択肢を届けます。
②BtoBtoCサービス(旅行コンテンツ OEM提供)分野
国内航空券・旅行、海外航空券・ホテル商材を、他社媒体様へ旅行コンテンツとして提供をさせていただいております。コンテンツのラインナップを増やすことにより、媒体ユーザー様の顧客満足度向上の一助となります。
2.訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業
エアトリの子会社である株式会社インバウンドプラットフォームにおいて、訪日旅行客向けのWi-Fiルーターレンタルサービスを展開しております。レンタル実績は800,000件を超え、長年の信頼と口コミでブランドを確立しております。キャンピングカーのレンタルと併せ、インバウンド需要に対するサービス拡大を図ります。
3.メディア事業
「伝えたいことを、知りたい人に」を理念とする当社子会社である株式会社まぐまぐにて、世界中からクリエイター等のコンテンツを集め、その情報に価値を感じる人の手元に届ける仕組みを開発・提供しています。無料・有料メールマガジン配信サービスの「まぐまぐ!」をはじめ、ライブ配信サービス「まぐまぐ!LIVE」、 また、コンテンツを発掘し、数多くの知りたい人に届けることができるWEBメディア「MAG2 NEWS」「MONEY VOICE」「TRiP EDiTOR」「by them」の運営を行なっています。
当第1四半期連結累計期間におけるオンライン旅行事業のセグメント売上収益は4,933百万円、セグメント利益は683百万円となりました。
ITオフショア開発事業
(単位:百万円)
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率(%) | |
| 売上収益 | 153 | 98 | △55 | △36.07% |
| セグメント利益 | 111 | 3 | △108 | △96.63% |
ITオフショア開発事業では、ベトナムのホーチミン、ハノイ及びダナンにて、主にEコマース・Webソリューション・ゲーム・システム開発会社等を顧客として、開発サービスを提供しております。
当第1四半期連結累計期間におけるITオフショア開発事業セグメントの売上収益は98百万円、セグメント利益は3百万円となりました。
投資事業
(単位:百万円)
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率(%) | |
| 売上収益 | 302 | 0 | △302 | △100% |
| セグメント利益 | 193 | 136 | △57 | △29.50% |
投資事業では、成長企業への投資育成を行い、投資先企業との協業等によるシナジーを追求すると共に、投資先の成長や上場等に伴うキャピタルゲイン獲得を目指しています。当第1四半期連結累計期間においては、投資先を89社まで拡大しております。
当第1四半期連結累計期間における投資事業セグメントのセグメント利益は136百万円となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ555百万円減少し、23,580百万円となりました。これは主に、現金及び現金同等物が1,551百万円減少した一方、その他の金融資産が659百万円増加したことによるものです。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債につきましては、前連結会計年度末に比べ676百万円減少し、13,549百万円となりました。これは主に、有利子負債が253百万円、営業債務及びその他の債務が459百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ121百万円増加し、10,030百万円となりました。これは主に、当第1四半期連結会計期間の利益に係る利益剰余金の増加によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は、前連結会計年度末より1,616百万円減少し、7,403百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下の通りです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は、前同四半期連結累計期間より1,826百万円増加し、911百万円となりました。この主な要因は、営業投資有価証券の増加額△483百万円、仕入債務の増加額△464百万円、売上債権の増加額△447百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は、前同四半期連結累計期間より73百万円増加し、153百万円となりました。この主な要因は、無形固定資産の取得による支出△178百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において財務活動により使用した資金は、前同四半期連結累計期間より114百万円減少し、500百万円となりました。この主な要因は、長期借入金の返済による支出△420百万円、配当金の支払額△203百万円によるものであります。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。