投資有価証券
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2014年3月31日
- 17億3585万
- 2015年3月31日 -12.55%
- 15億1803万
- 2016年3月31日 +16.61%
- 17億7019万
- 2017年3月31日 -20.75%
- 14億295万
- 2018年3月31日 -64.06%
- 5億428万
- 2019年3月31日 +405.66%
- 25億4994万
- 2020年3月31日 -73.58%
- 6億7377万
- 2021年3月31日 +523.51%
- 42億103万
- 2022年3月31日 +9.84%
- 46億1433万
- 2023年3月31日 +100.65%
- 92億5852万
- 2024年3月31日 +65.58%
- 153億3057万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- ① 保有有価証券の時価の下落について2024/06/28 9:14
当社グループが保有する有価証券及び投資有価証券は2024年3月期末現在で16,985,362千円となっております。当社グループでは有価証券管理規程等の社内規程に基づき、長期的視点からの事業上の意義も含めて有価証券の保有・売却の判断をしております。
しかしながら、想定以上に時価が下落した場合には、評価損や売却損等の発生により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 - #2 投資有価証券償還益の注記(連結)
- 投資有価証券償還益の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
当社連結子会社である株式会社丸八アセットが保有する米ドル建て優先株式預託証券の発行者がコールオプションを行使し、元本金額で償還されたことに伴い発生したものであります。なお、投資有価証券償還益の主な要因は、為替相場の変動によるものであります。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
当社連結子会社である株式会社丸八アセットが保有する米ドル建て永久劣後債の発行者がコールオプションを行使し、元本金額で償還されたことに伴い発生したものであります。なお、投資有価証券償還益の主な要因は、為替相場の変動によるものであります。2024/06/28 9:14 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (資産)2024/06/28 9:14
当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末と比較して4,616,305千円増加し、69,466,030千円となりました。これは主に、満期となった外貨建て定期預金をその他の外貨建て金融資産へ組替えたこと及び時価評価等により、投資有価証券が6,072,054千円増加したこと、並びに親会社株主に帰属する当期純利益を2,327,523千円計上したこと等によるものであります。一方で、現金及び預金が2,608,837千円減少しております。なお、当連結会計年度において、定期預金から組替えた金融資産は主に、大手金融機関発行の満期まで1年を超える有期債及び永久劣後債であります。
(負債) - #4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- (2) 金融商品の内容及びそのリスク2024/06/28 9:14
営業債権である受取手形及び売掛金は顧客の信用リスクに晒されております。海外での事業により生じる外貨建て営業債権は、為替の変動リスクに晒されております。投資有価証券は、主に資金運用目的の外貨建て債券及び業務上の関係を有する企業の株式等であり、為替及び市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である買掛金は1年以内の支払期日であります。海外での事業により生じる外貨建て営業債務は、為替の変動リスクに晒されております。借入金は主に運転資金に係る資金調達を目的としたものであります。