四半期報告書-第12期第3四半期(平成30年1月1日-平成30年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における売上高は1,532,344千円(前年同期比19.2%増)となりました。システム利用料売上は引き続き堅調に推移し、前年同期比27.6%増となったほか、ブランドプリペイド事業の初期売上(システム開発)計上等の結果、営業利益は57,584千円(前年同期比74,260千円増)となりました。これにより、通期計画に対する第3四半期連結累計期間での進捗率は売上高80.7%、営業利益114.1%、経常利益156.6%となりましたが、上記ブランドプリペイドの初期売上が、システム開発が早期に完了したことで計画より早く計上されたことが主要因であり、通期業績の見通しは期初計画と変更ありません。
当社グループの所属する電子決済市場においては、スマートフォンを中心としたキャッシュレス決済サービスの更なる拡大、訪日外客数の継続的増加、大手金融機関などによるFintechを取り入れた新たな金融サービス創出などを背景に、市場の成長性は引き続き良好な状態が続いております。また中国などで爆発的に普及したQRコードを利用したスマートフォン決済が、国内においても普及する兆しを見せているなど、市場成長の更なる加速も期待されております。このような市況の下、当社は店舗での「決済」を起点とした集客・販促支援サービスを展開しており、独自電子マネー発行管理サービス「バリューカードASPサービス」の導入企業数・店舗数は引き続き堅調に推移しております。同サービスの平成30年3月末時点での導入企業数は620社、導入店舗数は56,170店舗となっております。ハウスプリペイドカード事業においては、スーパーマーケット・ドラッグストア業態や、飲食チェーンなどでの利用が引き続き好調であるほか、スマートフォンによるプリペイド決済・販促サービスの導入効果を受け、同様のサービスに対するニーズの拡大による受注が継続しております。海外事業においては、当社子会社であるVALUEDESIGN SINGAPORE PTE. LTD.(シンガポール)、Valuedesign(Thailand) Co.,Ltd.(タイ)及びVALUEDESIGN (MALAYSIA) SDN BHD(マレーシア)を通しての事業活動を継続しております。3月にはマレーシアの400店舗規模のコンビニエンスストアにおいてテスト導入を開始しており、5月には全店展開を予定しております。
セグメントの事業業績は、以下のとおりであります。
① ハウスプリペイドカード事業
ハウスプリペイドカード事業においては、プリペイド利用率の高いスーパーマーケット・ドラッグストア業態での稼働が引き続き好調であることに加え、スマートフォンアプリとプリペイドの連携や、上場企業における、株主優待券のプリペイドカード化等の要因により飲食チェーンでのプリペイド利用の活性化が進み、当第3四半期連結累計期間での取扱高(プリペイド入金額)は148.7%増の1,575億円となりました。また、3月度におけるシステム利用料売上は過去最高を記録しております。新規受注においては各販売代理店との連携の下、スーパーマーケットやホームセンター、大手飲食チェーンの受注が進んでおります。これらの結果、売上高は1,296,348千円(前年同期比20.3%増)となりました。またシステム利用料売上の増加(前年同期比26.8%増)などにより、売上総利益は売上高を上回る増加(前年同期比35.4%増)となった一方、販売費および一般管理費は増加を抑制(前年同期比11.9%増)したことにより、セグメント利益(営業利益)は239,737千円(前年同期比98.4%増)となりました。
② ブランドプリペイドカード事業
当セグメントにおいては、既存イシュア(カード発行会社)の提携先(注)における取引高及びそれに伴うシステム利用料収入の増加が継続しております。また、当第3四半期連結累計中に複数の新規サービスを稼働し、その開発売上を計上しております。一方、開発・運用体制の強化の為の外注費は継続的に発生したほか、新規サービスの開発原価は前期に比して上昇いたしました。この結果、売上高は235,996千円(前年同期比13.4%増)、セグメント利益(営業利益)は3,044千円(前年同期比94.1%減)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間においては、売上高1,532,344千円(前年同期比19.2%増)、営業利益57,584千円(前年同期比74,260千円増)、経常利益47,108千円(前年同期比92,069千円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益40,204千円(前年同期比117,983千円増)となりました。
(注)提携先とは、カード発行会社(イシュア)が運営する資金決済サービスを利用して、事業者自らの顧客(会員組織等)に対してプリペイドカード、会員カード等のサービスを行う事業者のことを指します。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて83,598千円増加し、1,391,714千円となりました。これは主として、売掛金が101,170千円増加、現預金が21,388千円減少したことによるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて21,720千円増加し、544,395千円となりました。これは主として、買掛金が41,665千円増加し、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金含む)が26,910千円減少したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて61,878千円増加し、847,319千円となりました。これは主として、親会社株主に帰属する四半期純利益により利益剰余金が40,204千円増加したことによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における売上高は1,532,344千円(前年同期比19.2%増)となりました。システム利用料売上は引き続き堅調に推移し、前年同期比27.6%増となったほか、ブランドプリペイド事業の初期売上(システム開発)計上等の結果、営業利益は57,584千円(前年同期比74,260千円増)となりました。これにより、通期計画に対する第3四半期連結累計期間での進捗率は売上高80.7%、営業利益114.1%、経常利益156.6%となりましたが、上記ブランドプリペイドの初期売上が、システム開発が早期に完了したことで計画より早く計上されたことが主要因であり、通期業績の見通しは期初計画と変更ありません。
当社グループの所属する電子決済市場においては、スマートフォンを中心としたキャッシュレス決済サービスの更なる拡大、訪日外客数の継続的増加、大手金融機関などによるFintechを取り入れた新たな金融サービス創出などを背景に、市場の成長性は引き続き良好な状態が続いております。また中国などで爆発的に普及したQRコードを利用したスマートフォン決済が、国内においても普及する兆しを見せているなど、市場成長の更なる加速も期待されております。このような市況の下、当社は店舗での「決済」を起点とした集客・販促支援サービスを展開しており、独自電子マネー発行管理サービス「バリューカードASPサービス」の導入企業数・店舗数は引き続き堅調に推移しております。同サービスの平成30年3月末時点での導入企業数は620社、導入店舗数は56,170店舗となっております。ハウスプリペイドカード事業においては、スーパーマーケット・ドラッグストア業態や、飲食チェーンなどでの利用が引き続き好調であるほか、スマートフォンによるプリペイド決済・販促サービスの導入効果を受け、同様のサービスに対するニーズの拡大による受注が継続しております。海外事業においては、当社子会社であるVALUEDESIGN SINGAPORE PTE. LTD.(シンガポール)、Valuedesign(Thailand) Co.,Ltd.(タイ)及びVALUEDESIGN (MALAYSIA) SDN BHD(マレーシア)を通しての事業活動を継続しております。3月にはマレーシアの400店舗規模のコンビニエンスストアにおいてテスト導入を開始しており、5月には全店展開を予定しております。
セグメントの事業業績は、以下のとおりであります。
① ハウスプリペイドカード事業
ハウスプリペイドカード事業においては、プリペイド利用率の高いスーパーマーケット・ドラッグストア業態での稼働が引き続き好調であることに加え、スマートフォンアプリとプリペイドの連携や、上場企業における、株主優待券のプリペイドカード化等の要因により飲食チェーンでのプリペイド利用の活性化が進み、当第3四半期連結累計期間での取扱高(プリペイド入金額)は148.7%増の1,575億円となりました。また、3月度におけるシステム利用料売上は過去最高を記録しております。新規受注においては各販売代理店との連携の下、スーパーマーケットやホームセンター、大手飲食チェーンの受注が進んでおります。これらの結果、売上高は1,296,348千円(前年同期比20.3%増)となりました。またシステム利用料売上の増加(前年同期比26.8%増)などにより、売上総利益は売上高を上回る増加(前年同期比35.4%増)となった一方、販売費および一般管理費は増加を抑制(前年同期比11.9%増)したことにより、セグメント利益(営業利益)は239,737千円(前年同期比98.4%増)となりました。
② ブランドプリペイドカード事業
当セグメントにおいては、既存イシュア(カード発行会社)の提携先(注)における取引高及びそれに伴うシステム利用料収入の増加が継続しております。また、当第3四半期連結累計中に複数の新規サービスを稼働し、その開発売上を計上しております。一方、開発・運用体制の強化の為の外注費は継続的に発生したほか、新規サービスの開発原価は前期に比して上昇いたしました。この結果、売上高は235,996千円(前年同期比13.4%増)、セグメント利益(営業利益)は3,044千円(前年同期比94.1%減)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間においては、売上高1,532,344千円(前年同期比19.2%増)、営業利益57,584千円(前年同期比74,260千円増)、経常利益47,108千円(前年同期比92,069千円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益40,204千円(前年同期比117,983千円増)となりました。
(注)提携先とは、カード発行会社(イシュア)が運営する資金決済サービスを利用して、事業者自らの顧客(会員組織等)に対してプリペイドカード、会員カード等のサービスを行う事業者のことを指します。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて83,598千円増加し、1,391,714千円となりました。これは主として、売掛金が101,170千円増加、現預金が21,388千円減少したことによるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて21,720千円増加し、544,395千円となりました。これは主として、買掛金が41,665千円増加し、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金含む)が26,910千円減少したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて61,878千円増加し、847,319千円となりました。これは主として、親会社株主に帰属する四半期純利益により利益剰余金が40,204千円増加したことによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。