有価証券報告書-第26期(平成30年7月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/09/27 10:00
【資料】
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【項目】
112項目
※2.減損損失
前事業年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日)
場所用途種類金額
本社(福岡県福岡市薬院)遊休資産ソフトウエア7,362千円

当社は、原則として、事業用資産については事業部を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当事業年度において、上記資産を使用したサービス(自治体広告マーケットプレイス「LAMP」)について当初想定していた収益が見込めなくなったため、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当該資産の回収可能性は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値が見込めないため、備忘価額により評価しております。
当事業年度(自 2018年7月1日 至 2019年6月30日)
場所用途種類金額
本社(福岡県福岡市薬院)遊休資産ソフトウエア2,208千円

当社は、原則として、事業用資産については事業部を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当事業年度において、上記資産を使用したサービス(マチの子育てアプリ「マチカゴ」)について当初想定していた収益が見込めなくなったため、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当該資産の回収可能性は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値が見込めないため、備忘価額により評価しております。