このような状況の中、グローバル事業においては、主にフィリピンでのオフショア拠点を活用したITソリューション開発事業を展開しており、「自動化(Automation)」「ビッグデータと分析(Analytics)」「人工知能(AI)」等のコア技術を活かし、自動車、金融、医療、製造業向けにコアソリューションを提案しております。さらに、積極的な新規採用、即戦力としての中途採用等により、更なる事業拡大に向けた取組みに邁進しております。
メディカル事業においては、医療機関向けレセプト点検ソフトウエア『Mighty』シリーズのシェア拡大に向けた取組みを継続し、レセプト点検ソフト「MightyChecker®」シリーズ、オーダリングチェックソフト「Mighty QUBE®」の売上は、引き続き堅調に推移し、ストック型ビジネスとして安定した収益源を確保しております。さらに、クラウドコンピューティングを活用したレセプト点検及びデータ分析エンジンを構築することにより、「レセプト点検ソフトのリーディングカンパニー」から「医療ビッグデータ分析のリーディングカンパニー」へと、新たな高収益モデル確立に向けた取組みを実施しております。また、2018年7月開催の「国際モダンホスピタルショウ2018」において、従来の「Mighty Checker」の機能を強化し、学習機能やグループ医療機関対応を実現した「MightyChecker EX」を参考出展し、好評を博する等、ユーザー目線に立った製品の開発を続けております。
一方で、当社の事業戦略のスローガンの1つである「協業企業様との投資を介したWINWINモデル」も順調に進捗しており、2018年6月のユニロボット株式会社に引き続き、2018年9月には株式会社Liquidと資本業務提携いたしました。これにより、当社グループが展開しているオフショア開発センターの活用および人工知能、分析等最新の知見を活用したソリューションとの連携、フィリピン市場における事業開発、および医療分野における新たなビジネスの創出およびマーケティング展開における協業を目的とし、生体認証市場において、更なる事業ピラーの構築等、Win-Winの関係を実現してまいります。
2018/11/08 16:50