3474 G-FACTORY

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2024/09/24
時価
43億円
PER 予
-倍
2016年以降
赤字-51.51倍
(2016-2023年)
PBR
2.3倍
2016年以降
0.92-5.41倍
(2016-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

2019年12月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年11月6日 15:30
【資料】
2019年12月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年1月1日
至 2019年12月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想4,056
予想3,952
増減額-103
増減率-2.6%
前期実績2,941
営業利益
前回予想217
予想76
増減額-141
増減率-65%
前期実績234
経常利益
前回予想216
予想88
増減額-127
増減率-59%
前期実績231
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想135
予想52
増減額-82
増減率-60.9%
前期実績148
1株当たり当期純利益
前回予想21.12
予想8.22
前期実績22.91

業績予想修正の理由

当社は、主力の経営サポート事業につきまして、サービス別サポートからトータルサポート体制への構築及び国内市場から海外市場への展開を中心に取り組んでまいりましたが、人材の確保と育成が先行したことや海外サポートの立ち上がりが遅れたことから、収益獲得について計画を下回る見込みであり、売上高、利益ともに前回予想を下回る主たる要因となりました。
また、利益につきましては、ベトナム社会主義共和国において日本の飲食企業とべトナム人材を繋ぐサポートを目的として、前回予想には反映されておりませんでしたが、当社グループ会社直営による「名代宇奈とと」のベトナム1号店の出店及び実践的な研修を行うことのできるトレーニングセンターの開設を進めたことで、物件及び人員確保の費用が生じたこと、及び2019年3月1日に株式会社M.I.Tを完全子会社化し、労働環境の整備および業態変更等による収益力拡大に取り組んだ結果、人件費等が想定を上回ったこと、などから販売費及び一般管理費が増加したことも前回予想を押し下げる一因となっております。
以上のことから、上記1.のとおり連結業績予想を修正しております。※上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実績の業績は今後の経済・事業環境の変動等の事業リスクや不確定要因により、予想数値と異なる結果となる可能性があります。