臨時報告書

【提出】
2018/04/20 15:54
【資料】
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提出理由

当社は、平成30年2月27日に開催した監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことを決議し、同日開催の取締役会において、平成30年3月29日開催の第15回定時株主総会において「会計監査人選任の件」につき付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1) 異動に係る公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
  應和監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
  有限責任監査法人トーマツ
(2) 異動の年月日
平成30年3月29日(第15回定時株主総会開催)
(3) 退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等になった年月日
平成29年3月30日
(4) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
     (5) 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、平成30年3月29日開催の第15回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。
当社は、これまで有限責任監査法人トーマツを会計監査人として選任してきましたが、改めて会計監査人の評価・見直しを行うべきと考え、監査役会が、当社の会計監査人の評価・選定基準に従って、同法人を含む複数の監査法人を対象として検討してまいりました。その結果、應和監査法人が、当社の会計監査人に必要とされる専門性、独立性及び適切性と、当社グループのグロ-バルな事業活動を一元的に管理する体制を有していることに加え、会計監査人の交代により、従来とは異なる視点や手法による監査を通じて当社財務情報の更なる信頼性の向上が期待できると判断したため、有限責任監査法人トーマツに代えて、應和監査法人を新たな会計監査人として選任する議案の内容を決定したものであります。
(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
  特段の意見はない旨の回答を得ております。