訂正有価証券届出書(新規公開時)
(貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、以下のとおりであります。
担保付債務は、以下のとおりであります。
※2 有形固定資産の減価償却累計額は、以下のとおりであります。
3 偶発債務
当社は、以下の会社の借入債務に対し保証予約を行っております。
保証予約の詳細については「関連当事者情報」をご参照ください。
※4 財務制限条項
前事業年度(2015年2月28日)
前事業年度における長期借入金11,232,021千円、1年内返済予定の長期借入金1,050,000千円については、2014年6月3日付で締結したシニアローン契約及びメザニンローン契約において、原則として財務諸表を基礎として算出される以下の財務指標値を満たすことを確約しております。
(1)各事業年度の決算期末及び中間期末におけるシニア・レバレッジ・レシオを以下に定める数値以下にそれぞれ維持すること。
(2)各事業年度の決算期末及び中間期末におけるシニア・メザニン・レバレッジ・レシオを以下に定める数値以下にそれぞれ維持すること。
(3)各事業年度の決算期末及び中間期末におけるシニア・デッド・サービス・ガバレッジ・レシオを1.075以上にそれぞれ維持すること。
(4)各事業年度の決算期末及び中間期末におけるシニア・メザニン・デッド・サービス・ガバレッジ・レシオを1.050以上にそれぞれ維持すること。
(5)2015年2月期以降の各中間期末及び決算期末の貸借対照表における純資産の部の合計金額を前期(直前の中間期又は決算期)比90%以上に維持すること。
(6)2015年2月期以降の各決算期における経常利益が赤字となる状態を生じさせないこと。
(7)2015年2月期以降の各中間期末及び決算期末における現預金額を8億円以上に維持すること。
当事業年度(2016年2月29日)
当事業年度における長期借入金9,925,000千円、1年内返済予定の長期借入金1,050,000千円については、借入先との金銭消費貸借契約において、原則として財務諸表を基礎として算出される以下の財務指標値を満たすことを確約しております。
(1)各事業年度の中間期末及び決算期末(いずれも直近12ヶ月)におけるレバレッジ・レシオを各中間期末及び決算期末に5.2未満に維持すること。
(2)各事業年度の中間期末及び決算期末(但し、株式公開実施後は各決算期末)における貸借対照表における純資産の部の合計金額を直前の中間期または決算期(但し、株式公開実施後は直前の決算期)比80%以上に維持すること。
(3)各決算期における経常利益が赤字となる状態を生じさせないこと。
5 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行2行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく当座貸越契約及び借入未実行残高は以下のとおりであります。
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、以下のとおりであります。
前事業年度 (2015年2月28日) | 当事業年度 (2016年2月29日) | |
現金及び預金 | 1,620,655千円 | -千円 |
売掛金 | 1,601,090 | - |
計 | 3,221,745 | - |
担保付債務は、以下のとおりであります。
前事業年度 (2015年2月28日) | 当事業年度 (2016年2月29日) | |
1年内返済予定の長期借入金 | 1,050,000千円 | -千円 |
長期借入金 | 8,675,000 | - |
計 | 9,725,000 | - |
※2 有形固定資産の減価償却累計額は、以下のとおりであります。
前事業年度 (2015年2月28日) | 当事業年度 (2016年2月29日) | |
有形固定資産の減価償却累計額 | 9,317千円 | 39,248千円 |
3 偶発債務
当社は、以下の会社の借入債務に対し保証予約を行っております。
前事業年度 (2015年2月28日) | 当事業年度 (2016年2月29日) | |
EHRS L.P. | -千円 | 1,850,000千円 |
保証予約の詳細については「関連当事者情報」をご参照ください。
※4 財務制限条項
前事業年度(2015年2月28日)
前事業年度における長期借入金11,232,021千円、1年内返済予定の長期借入金1,050,000千円については、2014年6月3日付で締結したシニアローン契約及びメザニンローン契約において、原則として財務諸表を基礎として算出される以下の財務指標値を満たすことを確約しております。
(1)各事業年度の決算期末及び中間期末におけるシニア・レバレッジ・レシオを以下に定める数値以下にそれぞれ維持すること。
2015年2月期 | 4.40 |
2015年8月期 | 4.00 |
2016年2月期 | 3.60 |
2016年8月期 | 3.40 |
2017年2月期 | 3.00 |
2017年8月期 | 2.80 |
2018年2月期 | 2.50 |
2018年8月期 | 2.20 |
2019年2月期以降 | 2.00 |
(2)各事業年度の決算期末及び中間期末におけるシニア・メザニン・レバレッジ・レシオを以下に定める数値以下にそれぞれ維持すること。
2015年2月期 | 5.70 |
2015年8月期 | 5.20 |
2016年2月期 | 4.80 |
2016年8月期 | 4.60 |
2017年2月期 | 4.20 |
2017年8月期 | 4.00 |
2018年2月期 | 3.80 |
2018年8月期 | 3.40 |
2019年2月期以降 | 3.30 |
(3)各事業年度の決算期末及び中間期末におけるシニア・デッド・サービス・ガバレッジ・レシオを1.075以上にそれぞれ維持すること。
(4)各事業年度の決算期末及び中間期末におけるシニア・メザニン・デッド・サービス・ガバレッジ・レシオを1.050以上にそれぞれ維持すること。
(5)2015年2月期以降の各中間期末及び決算期末の貸借対照表における純資産の部の合計金額を前期(直前の中間期又は決算期)比90%以上に維持すること。
(6)2015年2月期以降の各決算期における経常利益が赤字となる状態を生じさせないこと。
(7)2015年2月期以降の各中間期末及び決算期末における現預金額を8億円以上に維持すること。
当事業年度(2016年2月29日)
当事業年度における長期借入金9,925,000千円、1年内返済予定の長期借入金1,050,000千円については、借入先との金銭消費貸借契約において、原則として財務諸表を基礎として算出される以下の財務指標値を満たすことを確約しております。
(1)各事業年度の中間期末及び決算期末(いずれも直近12ヶ月)におけるレバレッジ・レシオを各中間期末及び決算期末に5.2未満に維持すること。
(2)各事業年度の中間期末及び決算期末(但し、株式公開実施後は各決算期末)における貸借対照表における純資産の部の合計金額を直前の中間期または決算期(但し、株式公開実施後は直前の決算期)比80%以上に維持すること。
(3)各決算期における経常利益が赤字となる状態を生じさせないこと。
5 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行2行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく当座貸越契約及び借入未実行残高は以下のとおりであります。
前事業年度 (2015年2月28日) | 当事業年度 (2016年2月29日) | |
当座貸越契約の総額 | 1,000,000千円 | 1,000,000千円 |
借入実行残高 | - | - |
差引額 | 1,000,000 | 1,000,000 |