なお、当期においては、パートナー連携の強化を図り、これまで連携できていなかったECプラットフォーム各社との連携が可能となりました。今後、公式アプリ化を進め、新規受注につなげていく予定です。さらに、2021年6月30日に新しいAIパーソナライゼーション・プラットホームである「アイジェント・エックス」をローンチし、当第3四半期連結会計期間より販売を開始しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の営業収益につきましては911,844千円(同0.6%減)、営業利益は187,876千円(同7.8%増)、経常利益は182,626千円(同5.6%増)となりました。営業費用のうち、人件費においては、前年同期から人員増強を行った結果、増加傾向にありますが、将来的な成長を行うために必要な採用として当初計画に盛り込まれております。一方で、人材獲得の競争激化により、当初の採用計画の実施は年度後半への対応となり、第4四半期連結会計期間以降に発生する見込みとなっております。その他の営業費用では、通信費の圧縮や外部コンサルティング業者への支払費用の見直しなどコスト圧縮に努めました。今後、第4四半期連結会計期間においては、来期以降も続くと思われる新型コロナウイルス感染症への順応を視野に、更なる販売強化に向けた施策の実行や従業員の働き方改革にも注力してまいります。
また、親会社株主に帰属する四半期純利益は179,489千円(同136.1%増)となりました。これは、過年度に減損損失を計上しておりました当社及び当社子会社保有の投資有価証券について、資産の効率化及び財務体質の強化を図るため、当該投資有価証券を売却いたしましたことに伴い、特別利益として投資有価証券売却益53,191千円を計上したことによるものであります。
2021/11/09 16:32