このような状況の中、当社は「AI(人工知能)クラウド型サービスで、あらゆるタッチポイントにおけるリアルタイム・パーソナライゼーションの実現」をミッションに掲げ、ECサイト運営企業、ウェブサービス企業向けに、AIを用いたマーケティング支援ツールである「リアルタイム・レコメンド・サービス」を提供してまいりました。
営業活動につきましては、主力商品である「アイジェント・レコメンダー」及び「レコガゾウ」では、特に既存顧客に対する売上について、上半期は堅調に推移したものの、新型コロナウイルス感染症による全国的な緊急事態宣言解除(解除日2021年9月30日)の影響を受けた結果、営業収益が1,209,172千円(前年同期比1.9%減)となりました。業界別では、ホビー・エンターテイメント業界向け115,769千円(同17.6%増)及び総合通販業界向け127,573千円(同22.6%増)と、好調がみられました。一方、前期において新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言による巣ごもり需要で大きく売上を伸ばしていた業界であるアパレル業界及び人材業界については、当連結会計年度はコロナ禍からの回復基調が不安定かつ不透明であり、年度後半は減少に転じるなど、当社顧客が属している業界の市場環境の影響を受けることとなりました。
また、レコメンド広告サービス「ホットビュー」については、ユーザー行動に係る追跡機能等の国際的な規制強化を見据え営業活動を抑制していることから、同サービスの営業収益は6,533千円(同62.6%減)となりました。
2022/03/25 12:35