有価証券報告書-第15期(2024/01/01-2024/12/31)
③ リスク管理
経営活動・事業活動に影響を及ぼすリスクの実効的な管理を推進するため、リスク管理統括責任者であるCFO(最高財務責任者)を委員長、全部門長をメンバーとするリスク管理委員会を設置しております。
人財戦略を遂行する上での重要なリスク、及びその対策は次の通りです。
経営活動・事業活動に影響を及ぼすリスクの実効的な管理を推進するため、リスク管理統括責任者であるCFO(最高財務責任者)を委員長、全部門長をメンバーとするリスク管理委員会を設置しております。
人財戦略を遂行する上での重要なリスク、及びその対策は次の通りです。
| リスク | 主な対策 |
| ■人財確保や人財の定着に関するリスク ・人財は会社のサステナブルな成長、そして経営目標を達成するための原動力であることから、適切な人財を確保できないことで、経営計画の進捗に遅れが生ずる恐れがあります。特に、次期経営幹部候補などの中核人財の育成停滞については、経営上特に大きなリスクと捉えております。 | 主な対策として以下の施策に取り組んでいます。 ・採用ブランディングやチャネルの多様化等の採用強化 ・次期経営層・部門長等中核ポジションをはじめ各階層の後継計画を検討する人事会議の開催 ・中核人財の育成計画立案及び研修制度の整備 ・自律的なキャリア開発の支援・成長機会の提供 ・シニア人財活用のための再雇用制度の整備 |
| ■D&Iに関するリスク ・当社の経営方針であるVISION 2030で掲げる「世界で輝くスペシャリティケミカル企業」を目指す上で、イノベーションの創出は欠かせません。そのイノベーションの源泉である多様性をもった人財が生き生きと活躍できる職場環境を整備できていないことは、当社の持続的な成長の阻害要因になり得ると共に、レジリエンス(困難をしなやかに乗り越え回復する力)が低下する恐れがあります。 | 多様性を受け入れ、活かすための組織風土を醸成するべく、以下の各種施策に取り組んでいます。 ・多様な人財が自律的に働き成果を発揮できるよう、フレックスタイム制度や在宅勤務制度等のワークライフバランスを重視した勤務制度を導入 ・計画的な管理に基づく、工場部門を含めた全社における高水準の年次有給休暇取得率維持 ・国籍、年齢、性別等にかかわらず「挑戦し、やれば報われる評価・処遇制度」を導入 |