有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2016/09/15 15:00
【資料】
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【項目】
100項目
(損益計算書関係)
※1 工事負担金等受入額の主な内訳は次のとおりであります。
前事業年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当事業年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
指宿枕崎線谷山駅付近高架化33百万円12,586百万円
博多駅前広場用地交換-2,995
長崎本線長崎駅付近高架化8311,736
鹿児島本線熊本駅付近高架化26,6161,391
黒崎駅改築321,149
行橋駅西口土地区画整理-989
駅高架橋耐震補強(佐賀・別府)253952
熊本駅西土地区画整理-922
西熊本駅新設-903
バリアフリー工事494290
鹿児島本線折尾駅付近高架化7250
フリーゲージトレイン走行試験地上設備改修63138
日豊本線大分駅付近連続立体交差化2,109-
その他2,2852,449
33,35926,456

※2 固定資産圧縮損の主な内訳は次のとおりであります。
前事業年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当事業年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
指宿枕崎線谷山駅付近高架化33百万円12,586百万円
長崎本線長崎駅付近高架化8141,736
鹿児島本線熊本駅付近高架化26,6161,252
黒崎駅改築321,146
行橋駅西口土地区画整理-988
駅高架橋耐震補強(佐賀・別府)251951
熊本駅西土地区画整理-919
西熊本駅新設-892
博多駅前広場用地交換-625
バリアフリー工事494288
鹿児島本線折尾駅付近高架化7250
フリーゲージトレイン走行試験地上設備改修60834
日豊本線大分駅付近連続立体交差化2,109-
その他2,2422,418
33,27523,893

※3 減損損失
当社は主に管理会計上の区分に従い、事業ごと又は物件ごとに資産のグループ化を行っております。なお、鉄道事業資産については、路線のネットワーク全体でキャッシュ・フローを生成していることから、全路線を一つの資産グループとしております。また、将来の使用が見込まれていない遊休資産については、それぞれを独立した単位としております。
その結果、当初想定していた収益を見込めなくなった以下の固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当期減少額を「減損損失」(525,979百万円)として、特別損失に計上しております。
(単位:百万円)
主な用途種類場所金額
鉄道事業資産 一式鉄道事業に関連する資産福岡県福岡市 他525,685
賃貸資産 1件建物及び構築物等福岡県福岡市293
合 計525,979

なお、鉄道事業資産については、事業運営上、路線の維持が必要であることから、回収可能価額は正味売却価額によらず使用価値により測定しており、鉄道事業資産以外の資産グループの回収可能価額は正味売却価額又は使用価値により測定しております。回収可能価額を使用価値により測定している場合には、将来キャッシュ・フローを4.0%で割り引いて算定しております。また、回収可能価額を正味売却価額により測定している場合には、固定資産税評価額を合理的に調整した価額等をもとに算定しております。
※4 関係会社に係る注記
関係会社に対する主なものは次のとおりであります。
前事業年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当事業年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
営業費67,369百万円71,341百万円
受取配当金1,4691,536

※5 固定資産売却益に関する注記
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
固定資産売却益は主として土地の売却益であります。
当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
固定資産売却益は主として土地の売却益であります。