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四半期報告書-第18期第1四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)

【提出】
2017/08/14 15:59
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。なお、当社は、前第1四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成29年4月1日~平成29年6月30日)における我が国経済は、政府による経済政策や金融政策を背景に、雇用環境や企業業績の改善が見られる一方、中国経済の下振れ懸念や英国のEU離脱問題の影響など、依然として不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻く経営環境につきましては、当社グループのビジネスの中核である、クラウドソーシングのクラウドワーカーを活用して生み出されたサービスを展開するCGS事業は、官公庁等の入札情報を提供する入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」を行っておりますが、国内情報サービス業の売上高規模は平成28年においては10兆9,930億円(前年比1.8%増加)と5年連続で成長を続けております(経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」)。また、CGSのリソース供給源であるクラウドソーシングの市場規模は、矢野経済研究所「BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)市場の実態と展望 2016-2017」によると、平成28年度の流通金額規模(仕事依頼金額ベース)は前年比46.2%増の950億円となっており、平成32年度には2,950億円に達すると予測されています。
このような状況のなか、当社グループにおきましては、CGS事業で展開する入札情報速報サービス「NJSS」の拡大、及び新規CGSの創出に継続して注力して参りました。また、CGSのリソース供給源である、クラウドソーシングサービス「シュフティ」のUI・UXの改善、そして企業のアウトソーシング・ニーズに対応するBPO事業については、将来の売上・利益につながる受注獲得のための営業活動に注力いたしました。この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は405,099千円、営業利益は70,418千円、経常利益は70,246千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は50,609千円となりました。
各セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① CGS事業
CGS事業におきましては、業績を牽引する「NJSS」については、入札・落札案件情報を閲覧できるウェブサービスの販売高増加に加え、入札に関するサービス提供範囲の拡大のための、入札資格の管理支援サービスの提供が伸長しました。新規CGSの1つである「園ナビフォト」につきましても、順調に事業成長いたしました。そして、その他の新規CGSとして、クラウドワーカーを活用したコール代行サービスである「フレックスコール」を開始いたしました。この結果、当連結会計年度におけるCGS事業の売上高は280,018千円となり、セグメント利益は155,724千円となりました。
② BPO事業
BPO事業におきましては、利益率の高い大口案件の獲得を行うための営業体制を整備し、同案件の受注獲得に注力してまいりました。この結果、当連結会計年度におけるBPO事業の売上高は116,066千円となり、セグメント利益は8,354千円となりました。
③ クラウドソーシング事業
クラウドソーシング事業におきましては、登録クラウドワーカーが約34万人まで増加しました。また、CGS事業やBPO事業のプラットフォームとしての位置付けから、ユーザー利便性を高めるためのシステム改修を継続しております。この結果、当連結会計年度におけるクラウドソーシング事業の売上高は9,013千円となり、セグメント損失は25,131千円となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の資産については、前連結会計年度末と比べ2,435千円減少し、2,517,557千円となりました。これは主に現金及び預金の増加24,795千円、売掛金の減少17,055千円、流動資産にかかるその他の減少13,289千円によるものです。
負債については、前連結会計年度末と比べ52,637千円減少し、813,402千円となりました。これは主に前受金の増加113,980千円、未払法人税等の減少50,734千円、流動負債にかかるその他の減少112,808千円によるものです。
純資産については、前連結会計年度末と比べ50,201千円増加し、1,704,154千円となりました。これは主に利益剰余金の増加50,609千円によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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