9519 レノバ

9519
2024/04/25
時価
1355億円
PER 予
15.89倍
2017年以降
5.67-315.7倍
(2017-2023年)
PBR
2.22倍
2017年以降
2.4-24.63倍
(2017-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
13.97%
ROA 予
2.21%
資料
Link
CSV,JSON

通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年1月9日 15:00
【資料】
通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2018年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想13,000
予想13,600
増減額600
増減率+4.6%
前期実績11,740
営業利益
前回予想3,700
予想4,300
増減額600
増減率+16.2%
前期実績3,679
経常利益
前回予想2,100
予想2,700
増減額600
増減率+28.6%
前期実績2,055
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想900
予想1,350
増減額450
増減率+50%
前期実績800
1株当たり当期純利益
前回予想12.12
予想18.13
前期実績10.86

業績予想修正の理由

当社は、2018年7月5日付で公表した2019年3月期の連結業績予想(以下、「期初予想」と言います)において、徳島津田バイオマス発電事業(以下、「本件事業」と言います)からの事業開発報酬の売上計上を見込んでいます。本件事業は順調に開発が進捗しており、2019年3月期中に前述の事業開発報酬を売上計上する見通しです。また、期初予想において見込んでいた事業開発報酬に加え、当社が本件事業に提供した付加価値に鑑み、本件事業に出資参画をする共同スポンサーの一部から追加的な事業開発報酬を受領する見通しとなりました。これにより、当社が本件事業に関連して受領する事業開発報酬の総額は、期初予想において見込んでいた金額を上回る予定です。なお、追加的な事業開発報酬は再生可能エネルギー開発・運営事業セグメントにおいて売上計上する予定です。事業開発報酬の総額が増加する見通しであること及び再生可能エネルギー発電事業における売電が好調であること等を踏まえ、2019年3月期の売上高は、前回予想より600百万円増の13,600百万円(前回予想比4.6%増)を見込んでいます。各段階利益も修正を行い、親会社株主に帰属する当期純利益は、前回予想より450百万円増の1,350百万円(同50.0%増)を見込んでいます。
(注意事項)上記に記載した予想数値は、現時点における入手可能な情報に基づいて作成しており、今後変動する可能性があります。なお、追加的な事業開発報酬の金額は、今後の市場環境の変動により変化する可能性があり、2019年3月期中に確定する予定です。また、実際の業績は様々な要因によって、予想数値と異なる可能性があります。