四半期報告書-第24期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)
9.その他の資本の構成要素
その他の資本の構成要素の内容は次のとおりです。
① その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産の認識が中止されるまでに生じた当該資産の公正価値の純変動額の累積額です。
② キャッシュ・フロー・ヘッジ
キャッシュ・フロー・ヘッジにおけるヘッジ手段の公正価値の純変動額のうち有効な部分からなります。
③ 在外営業活動体の外貨換算差額
在外営業活動体の財務諸表の換算から生じた為替換算差額からなります。
④ 持分法適用会社に対する持分相当額
持分法適用会社が保有する、キャッシュ・フロー・ヘッジにおけるヘッジ手段の公正価値の純変動額のうち有効な部分からなります。
その他の資本の構成要素の各項目の増減は次のとおりです。
その他の資本の構成要素の内容は次のとおりです。
① その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産の認識が中止されるまでに生じた当該資産の公正価値の純変動額の累積額です。
② キャッシュ・フロー・ヘッジ
キャッシュ・フロー・ヘッジにおけるヘッジ手段の公正価値の純変動額のうち有効な部分からなります。
③ 在外営業活動体の外貨換算差額
在外営業活動体の財務諸表の換算から生じた為替換算差額からなります。
④ 持分法適用会社に対する持分相当額
持分法適用会社が保有する、キャッシュ・フロー・ヘッジにおけるヘッジ手段の公正価値の純変動額のうち有効な部分からなります。
その他の資本の構成要素の各項目の増減は次のとおりです。
(単位:百万円) | ||
前第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) | |
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する 資本性金融資産 | ||
期首残高 | △22 | 77 |
期中増減 | - | - |
期末残高 | △22 | 77 |
キャッシュ・フロー・ヘッジの有効部分 | ||
期首残高 | △3,206 | 786 |
期中増減 | 3,416 | 5,276 |
期末残高 | 211 | 6,062 |
在外営業活動体の外貨換算差額 | ||
期首残高 | 0 | 4 |
期中増減 | 1 | △1 |
期末残高 | 1 | 3 |
持分法適用会社に対する持分相当額 | ||
期首残高 | △5,501 | 5,435 |
期中増減 | 8,415 | 6,591 |
期末残高 | 2,914 | 12,026 |
その他の資本の構成要素合計 | ||
期首残高 | △8,729 | 6,301 |
期中増減 | 11,833 | 11,866 |
期末残高 | 3,104 | 18,167 |