有価証券報告書-第13期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1)業績
当事業年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に、緩やかな景気回復の動きが見られた一方、中国をはじめとする世界経済の減速懸念、英国のEU離脱問題、米国新政権の政策動向の不確実性など、依然として景気の先行きについては不透明な状況で推移いたしました。
当社の事業に関わる高齢社会に関連する市場は、高齢者の増加とともに年々拡大しており、ヘルスケアサービスの需要がますます高まりつつあります。また、1億総活躍社会の実現がうたわれる中で、健康寿命の延伸や介護離職ゼロに向けた動きに注目が集まっております。一方、社会保障費の増大による財政圧迫に対処すべく、社会保障と税の一体改革が進められています。その一環として平成27年4月に行われた介護保険法改正に伴い、介護予防訪問介護や介護予防通所介護の地域支援事業への移行が平成29年3月末までに完了し地方自治体へ財源が移行されるとともに、新たな介護予防への取り組みがスタートいたしました。
このような状況の中、当社は「健康な未来」というコーポレートスローガンのもと、「創意革新と挑戦による、超高齢社会における課題解決」を企業行動指針(ミッション)と位置づけ、短時間リハビリ型通所介護サービス(デイサービス)「レコードブック」店舗ネットワークの拡大、及びケアマネジャー会員ネットワーク「ケアマネジメント・オンライン」を活用したサービスの拡大に注力いたしました。また、新たな取組みとして、介護保険制度を使用しない高齢者向けヘルスケア&コミュニティ「SMART TIMES」の展開を開始いたしました。
以上の結果、売上高は2,837,417千円(前期比16.9%増)、営業利益は172,666千円(前期比44.8%増)、経常利益は146,438千円(前期比39.5%増)、当期純利益は104,116千円(前期比47.5%増)となりました。
セグメント別の業績は以下のとおりであります。
(ヘルスケアソリューション事業)
当事業年度において短時間リハビリ型通所介護サービス(デイサービス)「レコードブック」の直営店を5ヵ所、フランチャイズ店を14ヵ所開設いたしました。さらに直営店1ヵ所をフランチャイズ加盟店に譲渡し、また、フランチャイズ加盟店2ヵ所を譲受けたことから、直営店が28ヵ所、フランチャイズ店が28ヵ所となりました。
この結果、売上高は1,556,931千円(前期比32.3%増)、営業利益は230,468千円(前期比116.1%増)となりました。
(在宅サービス事業)
安定的な事業所運営をめざし、新規顧客の獲得や稼働率を高めるよう営業活動に注力いたしました。
この結果、売上高は1,280,485千円(前期比2.4%増)、営業利益は333,207千円(前期比15.9%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べ285,645千円増加し、441,424千円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果得られた資金は120,870千円(前事業年度は90,515千円の獲得)となりました。これは主に、税引前当期純利益160,867千円、売上債権の増加額128,531千円、減価償却費40,260千円、預り金の増加額21,979千円、未払金の増加額20,475千円、法人税等の支払額13,242千円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は65,423千円(前事業年度は106,752千円の使用)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入80,104千円、有形固定資産の取得による支出73,700千円、事業譲受による支出28,817千円、定期預金の預入による支出24,601千円及び差入保証金の差入による支出19,272千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果得られた資金は230,198千円(前事業年度は84,619千円の使用)となりました。これは主に、短期借入金の純増加額240,000千円、株式の発行による収入193,089千円、長期借入金の返済による支出145,863千円、割賦債務の返済による支出30,006千円及び社債の償還による支出20,000千円があったことによるものであります。
当事業年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に、緩やかな景気回復の動きが見られた一方、中国をはじめとする世界経済の減速懸念、英国のEU離脱問題、米国新政権の政策動向の不確実性など、依然として景気の先行きについては不透明な状況で推移いたしました。
当社の事業に関わる高齢社会に関連する市場は、高齢者の増加とともに年々拡大しており、ヘルスケアサービスの需要がますます高まりつつあります。また、1億総活躍社会の実現がうたわれる中で、健康寿命の延伸や介護離職ゼロに向けた動きに注目が集まっております。一方、社会保障費の増大による財政圧迫に対処すべく、社会保障と税の一体改革が進められています。その一環として平成27年4月に行われた介護保険法改正に伴い、介護予防訪問介護や介護予防通所介護の地域支援事業への移行が平成29年3月末までに完了し地方自治体へ財源が移行されるとともに、新たな介護予防への取り組みがスタートいたしました。
このような状況の中、当社は「健康な未来」というコーポレートスローガンのもと、「創意革新と挑戦による、超高齢社会における課題解決」を企業行動指針(ミッション)と位置づけ、短時間リハビリ型通所介護サービス(デイサービス)「レコードブック」店舗ネットワークの拡大、及びケアマネジャー会員ネットワーク「ケアマネジメント・オンライン」を活用したサービスの拡大に注力いたしました。また、新たな取組みとして、介護保険制度を使用しない高齢者向けヘルスケア&コミュニティ「SMART TIMES」の展開を開始いたしました。
以上の結果、売上高は2,837,417千円(前期比16.9%増)、営業利益は172,666千円(前期比44.8%増)、経常利益は146,438千円(前期比39.5%増)、当期純利益は104,116千円(前期比47.5%増)となりました。
セグメント別の業績は以下のとおりであります。
(ヘルスケアソリューション事業)
当事業年度において短時間リハビリ型通所介護サービス(デイサービス)「レコードブック」の直営店を5ヵ所、フランチャイズ店を14ヵ所開設いたしました。さらに直営店1ヵ所をフランチャイズ加盟店に譲渡し、また、フランチャイズ加盟店2ヵ所を譲受けたことから、直営店が28ヵ所、フランチャイズ店が28ヵ所となりました。
この結果、売上高は1,556,931千円(前期比32.3%増)、営業利益は230,468千円(前期比116.1%増)となりました。
(在宅サービス事業)
安定的な事業所運営をめざし、新規顧客の獲得や稼働率を高めるよう営業活動に注力いたしました。
この結果、売上高は1,280,485千円(前期比2.4%増)、営業利益は333,207千円(前期比15.9%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べ285,645千円増加し、441,424千円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果得られた資金は120,870千円(前事業年度は90,515千円の獲得)となりました。これは主に、税引前当期純利益160,867千円、売上債権の増加額128,531千円、減価償却費40,260千円、預り金の増加額21,979千円、未払金の増加額20,475千円、法人税等の支払額13,242千円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は65,423千円(前事業年度は106,752千円の使用)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入80,104千円、有形固定資産の取得による支出73,700千円、事業譲受による支出28,817千円、定期預金の預入による支出24,601千円及び差入保証金の差入による支出19,272千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果得られた資金は230,198千円(前事業年度は84,619千円の使用)となりました。これは主に、短期借入金の純増加額240,000千円、株式の発行による収入193,089千円、長期借入金の返済による支出145,863千円、割賦債務の返済による支出30,006千円及び社債の償還による支出20,000千円があったことによるものであります。