- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2024/02/14 15:52- #2 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
各セグメントの収益の分解情報とセグメント情報に記載した「外部顧客への売上高」との関係は以下の通りであります。
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
2024/02/14 15:52- #3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報(連結)
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
「在宅サービス事業」セグメントにおいて、2022年12月1日に当社の連結子会社である株式会社カンケイ舎によって行われた住宅型有料老人ホーム「フルール・ガーデン市原」及び「フルール・ガーデン相模原」に関する事業の譲受けによる企業結合について、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当第2四半期連結会計期間に確定しております。
この暫定的な会計処理の確定に伴い、取得原価の当初配分額を見直した結果、暫定的に算定されたのれんの金額162,678千円は、会計処理の確定により49,206千円減少し、113,471千円となっております。
2024/02/14 15:52- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
また、当社はリモートワークの推進等、我が国が掲げる「働き方改革」の推進や働き方の多様化に対応するとともに、より一層の業務運営の効率化と従業員間のコミュニケーションの活性化を図るべく、2023年10月に本社の移転を実施し、これに伴い当第3四半期連結会計期間以降は賃料等の固定費が削減されております。しかしながら、当第3四半期連結累計期間においては、本社移転に伴う減価償却費等の負担が一時的に増加した結果、前年同四半期と比べ販管費が増加しております。一方、前年同四半期と比較してレコードブック事業や在宅サービス事業等の既存事業の利用者が順調に増加したことに加え、前年同四半期に実行した複数のM&Aに関連した一時費用の負担が当第3四半期連結累計期間はなくなったため、営業利益以下の段階利益は大きく増加いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は3,725,080千円(前年同四半期比14.1%増)、営業利益は173,122千円(前年同四半期比696.9%増)、経常利益は210,697千円(前年同四半期比364.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は115,942千円(前年同四半期比1,178.9%増)となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりです。
2024/02/14 15:52- #5 重要な後発事象、四半期連結財務諸表(連結)
(1)吸収分割会社
(1)名称 | 株式会社インターネットインフィニティー |
1株当たり純資産 | 238.56円 |
売上高 | 4,464百万円 |
営業利益 | 96百万円 |
(注)持株比率は自己株式を控除して計算しております。
(2)吸収分割承継会社
2024/02/14 15:52