有価証券報告書-第36期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(重要な後発事象)
(第三者割当増資による新株式の発行)
当社は、2021年5月14日開催の取締役会において、新株式の発行を決議し、2021年5月31日に払込が完了いたしました。新株発行の概要は次のとおりです。
1.募集の方法 第三者割当
2.発行する株式の種類及び数 普通株式 2,950,000株
3.発行価額 1株につき558円
4.資本組入額 1株につき279円
5.発行価額の総額 1,646,100,000円
6.資本組入額の総額 823,050,000円
7.割当先 株式会社麻生 2,950,000株
8.払込期日 2021年5月31日
9.資金の使途 国内外における新規出店費用
当社グループは、コロナ禍で大きく変わった社会・経済環境の中、日本においては社会として都心部一極集中からより郊外や地方への分散経済が進むと想定しております。日本国内において当社の事業成長並びに価値を増大させていくためには、当社の基幹ブランド「一風堂」の出店を従来の人口密集立地に限らず、都心部近郊の小商圏やロードサイドへの出店を積極的に展開し、低投資、早期回収の収益モデルへ転換していきます。すでに2020年11月開業の浅草橋本舗、2021年3月開業の亀有店や4月開業の横浜泉店、5月開業の岸和田店、武蔵小山店等で当該収益モデルの導入を開始しております。当該収益モデルの有効性を実証し、来期は同モデルでの出店を進めてまいります。同時に、従来の出店に加え、ブランドを支えるものとして、商品面では食の需要の多様化を先取りするための植物性原材料を使用したプラントベースのラーメンや、チャンネルの多様化においてはデリバリー、テイクアウトに加え小売り商品の拡充や自社ECサイトの強化を推進してまいります。また、人財不足や人件費高騰を見据え店舗レイアウトや厨房オペレーションの自動化、効率化を図り、飲食事業として、総合的な次世代の食の在り方を追求してまいります。また、すでに14か国・地域に事業展開をしている海外においては、コロナ禍により、一時的には縮小した海外の総合的な食の市場は今後も拡大を継続する見込みであり、その中でも、日本食に対しての関心は「健康的」「おいしさ」「文化」などの観点から、今後も高まると見込まれます。これまで各主要市場の中心地に旗艦店を出店する際に製造機能を併設する等、規模拡大の基盤は整えてまいりました当社は、各地域の回復度合いを慎重に見定めながらも、既存展開エリアでの追加出店を行うことにより、初期投資段階から収益拡大段階に成長できると見込んでおります。
(新株予約権の発行)
当社は、2021年5月14日開催の取締役会において、以下のとおり第三者割当による2021年第1回新株予約権及び2021年第2回新株予約権の発行(以下、個別に「2021年第1回新株予約権」及び「2021年第2回新株予約権」、総称して「本新株予約権」といいます。)を決議し、2021年5月31日に本新株予約権の発行価額の全額の払込が完了しております。
2021年第1回新株予約権及び2021年第2回新株予約権の概要
(第三者割当増資による新株式の発行)
当社は、2021年5月14日開催の取締役会において、新株式の発行を決議し、2021年5月31日に払込が完了いたしました。新株発行の概要は次のとおりです。
1.募集の方法 第三者割当
2.発行する株式の種類及び数 普通株式 2,950,000株
3.発行価額 1株につき558円
4.資本組入額 1株につき279円
5.発行価額の総額 1,646,100,000円
6.資本組入額の総額 823,050,000円
7.割当先 株式会社麻生 2,950,000株
8.払込期日 2021年5月31日
9.資金の使途 国内外における新規出店費用
当社グループは、コロナ禍で大きく変わった社会・経済環境の中、日本においては社会として都心部一極集中からより郊外や地方への分散経済が進むと想定しております。日本国内において当社の事業成長並びに価値を増大させていくためには、当社の基幹ブランド「一風堂」の出店を従来の人口密集立地に限らず、都心部近郊の小商圏やロードサイドへの出店を積極的に展開し、低投資、早期回収の収益モデルへ転換していきます。すでに2020年11月開業の浅草橋本舗、2021年3月開業の亀有店や4月開業の横浜泉店、5月開業の岸和田店、武蔵小山店等で当該収益モデルの導入を開始しております。当該収益モデルの有効性を実証し、来期は同モデルでの出店を進めてまいります。同時に、従来の出店に加え、ブランドを支えるものとして、商品面では食の需要の多様化を先取りするための植物性原材料を使用したプラントベースのラーメンや、チャンネルの多様化においてはデリバリー、テイクアウトに加え小売り商品の拡充や自社ECサイトの強化を推進してまいります。また、人財不足や人件費高騰を見据え店舗レイアウトや厨房オペレーションの自動化、効率化を図り、飲食事業として、総合的な次世代の食の在り方を追求してまいります。また、すでに14か国・地域に事業展開をしている海外においては、コロナ禍により、一時的には縮小した海外の総合的な食の市場は今後も拡大を継続する見込みであり、その中でも、日本食に対しての関心は「健康的」「おいしさ」「文化」などの観点から、今後も高まると見込まれます。これまで各主要市場の中心地に旗艦店を出店する際に製造機能を併設する等、規模拡大の基盤は整えてまいりました当社は、各地域の回復度合いを慎重に見定めながらも、既存展開エリアでの追加出店を行うことにより、初期投資段階から収益拡大段階に成長できると見込んでおります。
(新株予約権の発行)
当社は、2021年5月14日開催の取締役会において、以下のとおり第三者割当による2021年第1回新株予約権及び2021年第2回新株予約権の発行(以下、個別に「2021年第1回新株予約権」及び「2021年第2回新株予約権」、総称して「本新株予約権」といいます。)を決議し、2021年5月31日に本新株予約権の発行価額の全額の払込が完了しております。
2021年第1回新株予約権及び2021年第2回新株予約権の概要
| (1)割当日 | 2021年5月31日 |
| (2)行使期間 | 2021年6月1日から2024年5月31日まで |
| (3)新株予約権の総数 | 合計30,000個(新株予約権1個につき100株) 2021年第1回新株予約権:20,000個(新株予約権1個につき100株) 2021年第2回新株予約権:10,000個(新株予約権1個につき100株) |
| (4)目的となる株式の種類及び数 | 当社普通株式 3,000,000株 |
| (5)発行価額 | 総額8,790,000円 2021年第1回新株予約権:1個当たり410円(総額8,200,000円) 2021年第2回新株予約権:1個当たり59円(総額590,000円) |
| (6)当該発行による潜在株式数 | 潜在株式数:3,000,000株(新株式予約権1個につき100株) 2021年第1回新株予約権:2,000,000株(新株予約権1個につき100株) 2021年第2回新株予約権:1,000,000株(新株予約権1個につき100株) |
| (7)行使価額 | 2021年第1回新株予約権 固定行使価額:1株当たり587円 2021年第2回新株予約権 固定行使価額:1株当たり764円 |
| (8)募集又は割当方法 (割当予定先) | 第三者割当の方法により、Japan International Partners LLCに本新株予約権に係る全新株予約権を割り当てます。 |
| (9)新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 | 発行価額:1,946,790,000円 資本組入額:973,395,000円 |
| (10)その他 | 当社は、割当予定先との間で、以下の内容を含む本新株予約権に係る総数引受契約書を締結しております。 ①割当予定先は、一定の場合に、2021年第1回及び2021年第2回新株予約権は、当社に対して通知することにより、本新株予約権の取得を請求することができること。 ②割当予定先は、当社取締役会の承認を得ることなく本新株予約権を譲渡しないこと。 |