有価証券報告書-第19期(2023/07/01-2024/06/30)
(会計上の見積りの変更)
(耐用年数及び資産除去債務の見積りの変更)
当事業年度において、本社の移転及びその予定時期を決定いたしました。これにより、一部の固定資産について、耐用年数の見積りを将来にわたり変更しております。また、本社の原状回復費用について、新たな情報の入手に伴い、償却期間及び金額の見積りの変更を行いました。
なお、当社では、資産除去債務について、負債計上及びこれに対応する除去費用の資産計上に代えて、当該敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当事業年度の負担に属する金額を費用に計上する簡便的な方法によっております。
これにより、従来の方法と比べて、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益がそれぞれ5,806千円減少しております。
(耐用年数及び資産除去債務の見積りの変更)
当事業年度において、本社の移転及びその予定時期を決定いたしました。これにより、一部の固定資産について、耐用年数の見積りを将来にわたり変更しております。また、本社の原状回復費用について、新たな情報の入手に伴い、償却期間及び金額の見積りの変更を行いました。
なお、当社では、資産除去債務について、負債計上及びこれに対応する除去費用の資産計上に代えて、当該敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当事業年度の負担に属する金額を費用に計上する簡便的な方法によっております。
これにより、従来の方法と比べて、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益がそれぞれ5,806千円減少しております。