四半期報告書-第31期第2四半期(平成29年11月1日-平成30年1月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、当社は、前第2四半期連結累計期間については、四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っていません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済が緩やかな成長を続けるもとで、きわめて緩和的な金融環境と政府の既往の経済対策による下支えなどを背景に景気の拡大が続き、平成30年度までの期間を中心に潜在成長率を上回る成長を維持するとみられております。
海外におきましても世界的に経済活動が安定的に拡大しつつあり、更に明るく楽観的な回復があると見通されておりますが、内向き志向の政策、複数の国での政治的な不確実性など下振れリスクも取り沙汰されております。
ジュエリー業界におきましては、景気が回復してきているとは言え贅沢品にはまだ、景気の先行き不安の中、消費マインドの改善には至らず業界を取り巻く環境は依然厳しい状況が続いています。
このような状況の中、当社グループは「Dancing Stone」を主軸とした展開をしており、当四半期においては、第1四半期に引き続き国内市場に対し認知度アップを目的としたテレビコマーシャル、雑誌を媒体とした広告掲載を行いました。その他OEM(※)の強化並びに定期的な新デザインの市場投入等を行い、国内での販売は比較的堅調に推移いたしました。
海外ではCrossfor H.K.Ltdが主体となり、第1四半期に出展しました展示会での営業展開による新規ライセンス契約の獲得及び既存契約先のフォローアップを中心に行いました。さらに、中国市場に対しては、歌思福珠宝(深セン)有限公司が前期より事業をスタートし、中国国内市場の開拓、深化に努めております。
その結果、中国におけるライセンス契約数は増加傾向にあるものの、契約先増加に伴う当社製品の知名度向上にあわせて模倣品も増加する事態となっております。現地弁護士事務所と連携し模倣品排除のための活動を行っておりますが、模倣品業者の増加が著しく、模倣品の排除が未だ途上の段階であるため、中国向けパーツ販売は低調に推移いたしました。
また、インド向けに販売しているパーツは、インド国内でペンダント等の最終製品に加工され、主に米国で販売されております。米国のジュエリー・アクセサリー製品市場の低迷に伴い、米国大手宝石小売チェーンの製品需要が減少したため、インド向けパーツ販売についても厳しい結果となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,225,676千円となり、損益については、海外向けパーツ販売が減少したことによる売上総利益率の低下、テレビコマーシャルの実施に伴う広告宣伝費が増加したため営業利益は47,050千円、経常利益は38,933千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,420千円となりました。
なお、当社グループの事業セグメントは、「ジュエリー事業」の単一セグメントであるため、セグメントごとの
記載を省略しております。
※Original Equipment Manufacturing(Manufacturer)の略語で、取引先のブランドで製品を生産すること
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ330,397千円減少し、5,168,027千円となりました。これは主に、製品が107,170千円、原材料及び貯蔵品が120,716千円増加したものの、現金及び預金が590,907千円減少したことなどによるものであります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ215,993千円減少し、2,615,373千円となりました。これは主に、短期借入金の減少159,074千円及び未払法人税等の減少102,399千円などによるものであります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ114,403千円減少し、2,552,653千円となりました。これは主に、剰余金の配当による減少124,950千円などによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ590,907千円減少し、1,055,734千円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動により使用した資金は353,524千円となりました。これは主に、たな卸資産の増加額248,409千円、法人税等の支払額140,506千円等の減少要因があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動により使用した資金は6,773千円となりました。 これは主に、有形固定資産の取得による支出13,160千円及び有形固定資産の売却による収入12,000千円によるものです 。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動により使用した資金は230,428千円となりました。これは主に、長期借入れによる収入300,000千円等の増加要因に対し、長期借入金の返済による支出230,182千円、短期借入金の返済による支出159,074千円及び配当金の支払額122,809千円等の減少要因があったことによるものです 。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4,021千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
なお、当社は、前第2四半期連結累計期間については、四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っていません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済が緩やかな成長を続けるもとで、きわめて緩和的な金融環境と政府の既往の経済対策による下支えなどを背景に景気の拡大が続き、平成30年度までの期間を中心に潜在成長率を上回る成長を維持するとみられております。
海外におきましても世界的に経済活動が安定的に拡大しつつあり、更に明るく楽観的な回復があると見通されておりますが、内向き志向の政策、複数の国での政治的な不確実性など下振れリスクも取り沙汰されております。
ジュエリー業界におきましては、景気が回復してきているとは言え贅沢品にはまだ、景気の先行き不安の中、消費マインドの改善には至らず業界を取り巻く環境は依然厳しい状況が続いています。
このような状況の中、当社グループは「Dancing Stone」を主軸とした展開をしており、当四半期においては、第1四半期に引き続き国内市場に対し認知度アップを目的としたテレビコマーシャル、雑誌を媒体とした広告掲載を行いました。その他OEM(※)の強化並びに定期的な新デザインの市場投入等を行い、国内での販売は比較的堅調に推移いたしました。
海外ではCrossfor H.K.Ltdが主体となり、第1四半期に出展しました展示会での営業展開による新規ライセンス契約の獲得及び既存契約先のフォローアップを中心に行いました。さらに、中国市場に対しては、歌思福珠宝(深セン)有限公司が前期より事業をスタートし、中国国内市場の開拓、深化に努めております。
その結果、中国におけるライセンス契約数は増加傾向にあるものの、契約先増加に伴う当社製品の知名度向上にあわせて模倣品も増加する事態となっております。現地弁護士事務所と連携し模倣品排除のための活動を行っておりますが、模倣品業者の増加が著しく、模倣品の排除が未だ途上の段階であるため、中国向けパーツ販売は低調に推移いたしました。
また、インド向けに販売しているパーツは、インド国内でペンダント等の最終製品に加工され、主に米国で販売されております。米国のジュエリー・アクセサリー製品市場の低迷に伴い、米国大手宝石小売チェーンの製品需要が減少したため、インド向けパーツ販売についても厳しい結果となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,225,676千円となり、損益については、海外向けパーツ販売が減少したことによる売上総利益率の低下、テレビコマーシャルの実施に伴う広告宣伝費が増加したため営業利益は47,050千円、経常利益は38,933千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,420千円となりました。
なお、当社グループの事業セグメントは、「ジュエリー事業」の単一セグメントであるため、セグメントごとの
記載を省略しております。
※Original Equipment Manufacturing(Manufacturer)の略語で、取引先のブランドで製品を生産すること
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ330,397千円減少し、5,168,027千円となりました。これは主に、製品が107,170千円、原材料及び貯蔵品が120,716千円増加したものの、現金及び預金が590,907千円減少したことなどによるものであります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ215,993千円減少し、2,615,373千円となりました。これは主に、短期借入金の減少159,074千円及び未払法人税等の減少102,399千円などによるものであります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ114,403千円減少し、2,552,653千円となりました。これは主に、剰余金の配当による減少124,950千円などによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ590,907千円減少し、1,055,734千円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動により使用した資金は353,524千円となりました。これは主に、たな卸資産の増加額248,409千円、法人税等の支払額140,506千円等の減少要因があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動により使用した資金は6,773千円となりました。 これは主に、有形固定資産の取得による支出13,160千円及び有形固定資産の売却による収入12,000千円によるものです 。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動により使用した資金は230,428千円となりました。これは主に、長期借入れによる収入300,000千円等の増加要因に対し、長期借入金の返済による支出230,182千円、短期借入金の返済による支出159,074千円及び配当金の支払額122,809千円等の減少要因があったことによるものです 。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4,021千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。