有価証券報告書-第17期(2023/12/01-2024/11/30)
(重要な会計上の見積り)
(クックビズ株式会社の繰延税金資産の回収可能性)
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①算出方法
将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金に対して、将来の収益力に基づく課税所得の見積り及びタックス・プランニングに基づき、繰延税金資産の回収可能性を判断しております。なお、当社グループは過去、直近の業績及び将来の見通しに基づき、翌期の一時差異等加減算前課税所得の見積り、翌期の一時差異等のスケジューリングの結果、繰延税金資産を計上しております。
②主要な仮定
将来の課税所得の見積りは、事業計画を基礎として行っており、そこでの主要な仮定は、HR事業における紹介数及び紹介単価であります。
紹介数及び紹介単価の見積りにあたっては、外食産業における求人倍率や消費経済活動等の市場の動向を勘案しつつ、当社が用いている内部の情報を総合的に勘案し見積っております。
③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
当連結会計年度末時点で入手可能な情報に基づいた最善の見積りであるものの、見積りに用いた前提条件や仮定は不確実性が高いと判断しております。その見積りの前提にした条件や仮定に変更が生じ、今後、見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の繰延税金資産の計上金額に重要な影響を与える可能性があります。
(ワールドインワーカー株式会社ののれんを含む固定資産の減損損失の認識の要否)
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
当社グループは、ワールドインワーカー株式会社においてのれんを含む固定資産を計上しております。
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①算出方法
当社グループは、原則として独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位によって資産のグルーピングをしており、連結子会社にあっては主に、それぞれの会社を1つの独立したグルーピングの単位としております。また、これらののれんを含む固定資産は規則的に減価償却されますが、減損の兆候があると認められる場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額とのれんを含む固定資産の帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定しております。その結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回り減損損失の認識が必要とされた場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として計上します。
当連結会計年度末において、継続的な営業損益のマイナスにより、ワールドインワーカーが保有するのれんを含む固定資産に減損の兆候が認められましたが、ワールドインワーカー株式会社の将来の事業計画を基礎として算定した割引前将来キャッシュ・フローの総額とワールドインワーカー株式会社の固定資産の帳簿価額にのれんの帳簿価額を加えた金額を比較した結果、当該割引前将来キャッシュ・フローの総額が上回るため、減損損失は認識していません。
②主要な仮定
減損損失の認識の要否の判定において利用する割引前将来キャッシュ・フローにおける主要な仮定は、事業計画におけるワールドインワーカー株式会社の顧客への紹介者の入社人数見込みであります。
③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
当社グループは当連結会計年度末において、減損の兆候の識別、減損損失の認識にあたっては慎重に検討しており、上記の割引前将来キャッシュ・フローの見積りは合理的と判断しておりますが、市場環境の変化により、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
(クックビズ株式会社の繰延税金資産の回収可能性)
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| (単位:千円) |
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 繰延税金資産 | 54,153 | 41,711 |
| うち、クックビズ株式会社の繰延税金資産 | 54,153 | 36,323 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①算出方法
将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金に対して、将来の収益力に基づく課税所得の見積り及びタックス・プランニングに基づき、繰延税金資産の回収可能性を判断しております。なお、当社グループは過去、直近の業績及び将来の見通しに基づき、翌期の一時差異等加減算前課税所得の見積り、翌期の一時差異等のスケジューリングの結果、繰延税金資産を計上しております。
②主要な仮定
将来の課税所得の見積りは、事業計画を基礎として行っており、そこでの主要な仮定は、HR事業における紹介数及び紹介単価であります。
紹介数及び紹介単価の見積りにあたっては、外食産業における求人倍率や消費経済活動等の市場の動向を勘案しつつ、当社が用いている内部の情報を総合的に勘案し見積っております。
③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
当連結会計年度末時点で入手可能な情報に基づいた最善の見積りであるものの、見積りに用いた前提条件や仮定は不確実性が高いと判断しております。その見積りの前提にした条件や仮定に変更が生じ、今後、見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の繰延税金資産の計上金額に重要な影響を与える可能性があります。
(ワールドインワーカー株式会社ののれんを含む固定資産の減損損失の認識の要否)
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
当社グループは、ワールドインワーカー株式会社においてのれんを含む固定資産を計上しております。
| (単位:千円) |
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 有形固定資産 | - | 3,439 |
| のれん | - | 47,555 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①算出方法
当社グループは、原則として独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位によって資産のグルーピングをしており、連結子会社にあっては主に、それぞれの会社を1つの独立したグルーピングの単位としております。また、これらののれんを含む固定資産は規則的に減価償却されますが、減損の兆候があると認められる場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額とのれんを含む固定資産の帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定しております。その結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回り減損損失の認識が必要とされた場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として計上します。
当連結会計年度末において、継続的な営業損益のマイナスにより、ワールドインワーカーが保有するのれんを含む固定資産に減損の兆候が認められましたが、ワールドインワーカー株式会社の将来の事業計画を基礎として算定した割引前将来キャッシュ・フローの総額とワールドインワーカー株式会社の固定資産の帳簿価額にのれんの帳簿価額を加えた金額を比較した結果、当該割引前将来キャッシュ・フローの総額が上回るため、減損損失は認識していません。
②主要な仮定
減損損失の認識の要否の判定において利用する割引前将来キャッシュ・フローにおける主要な仮定は、事業計画におけるワールドインワーカー株式会社の顧客への紹介者の入社人数見込みであります。
③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
当社グループは当連結会計年度末において、減損の兆候の識別、減損損失の認識にあたっては慎重に検討しており、上記の割引前将来キャッシュ・フローの見積りは合理的と判断しておりますが、市場環境の変化により、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。