- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
3.セグメント資産の調整額27,932百万円は、主に報告セグメントに帰属しない全社的資産であります。
4.当社グループは当連結会計年度において、株式会社エイチームウェルネスのラルーン事業を承継しており、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、事業承継に伴い発生したのれんが含まれております。また、当連結会計年度において、株式会社グッピーズ及び株式会社オフショアを連結の範囲に含めており、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、同社の株式取得に伴い発生したのれん及び顧客関連資産が含まれております。
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
2026/03/27 17:00- #2 セグメント表の脚注(連結)
- グメント資産の調整額17,873百万円は、主に報告セグメントに帰属しない全社的資産であります。
4.当社グループは当連結会計年度において、株式会社ASFON TRUST NETWORK、アクシスルートホールディングス株式会社及びその子会社を連結の範囲に含めており、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、同社の株式取得に伴い発生したのれん、顧客関連資産及び技術資産が含まれております。2026/03/27 17:00 - #3 事業の内容
当社グループは「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもと、医療ヘルスケア領域において各種インターネットサービスを開発・提供しております。医療ヘルスケア領域においては、医療技術は日々進歩しているものの、法規制の存在やテクノロジー活用の遅れ等の要因により、万人が技術の恩恵を受けられる状況に至るまでには多くの課題が存在しております。そのような中で、医療ヘルスケア領域における様々なステークホルダーと連携しながらインターネットテクノロジーによって課題をひとつひとつ解決していくことが、結果的に患者と医療従事者の双方にとって「納得できる医療」の実現につながると考え、当社グループは社会の実需に対応した課題解決型のサービスを提供しております。
現在は、医療ヘルスケア領域における人材の不足や地域偏在という課題を解決する人材プラットフォーム事業として「ジョブメドレー」、「グッピー求人」及び「ジョブメドレーアカデミー」等を、医療機関の業務効率の改善や患者の医療アクセスの向上等を実現するための医療プラットフォーム事業として「CLINICS」、「MEDIXS」、「DENTIS」、「MALL」、「@link」、「MEDLEY」及び「melmo」等を展開しております。また、新規開発サービスにおいて、中長期的な成長の準備として、介護施設を探す方のための介護施設紹介サービス「みんかい」及び米国向け人材採用システム「Jobley」にも取り組んでおります。
(1) 人材プラットフォーム事業
2026/03/27 17:00- #4 事業等のリスク
当社グループは、自社で行う事業開発に加えて、M&A及び他社との業務提携を通じた事業展開を推進しています。M&A及び提携にあたっては、当社グループ戦略との整合性やシナジーを勘案して対象企業の選定を行い、当該企業の財務内容、契約関係、事業の状況等についてデューデリジェンスを実施した上で、取締役会において細心の注意を払って判断を行っております。しかしながら、これらのM&Aや提携が期待どおりの効果を生まず戦略目的が達成できない場合や、投資後に未認識の債務や問題が判明した場合等には、対象企業の株式価値や譲り受けた事業資産の減損処理を行う必要が生じる等、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
また、当社グループが過去に実施したM&Aに伴い、のれん及び無形固定資産を計上しておりますが、今後、これらのグループ企業の収益性が著しく低下し、株式取得時の業績計画が達成できない見込みとなり減損損失の計上が必要となった場合、当社グループの業績及び財務状態に影響を与える可能性があります。このようなリスクシナリオが顕在化した場合の当社グループの業績及び財務状態への影響度は、各会計期間において計上されるのれん及び無形固定資産の総額を上限としたものとなります。当社グループでは適切なデューデリジェンスの実施及びグループ企業の戦略目的の達成のための適切な人材配置と組織体制の整備により、当該リスクに対応してまいります。
(3) 事業運営体制に関するリスク
2026/03/27 17:00- #5 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
アドバイザリーに対する報酬等 15百万円
(5)発生したのれんの金額、発生原因、償却の方法及び償却期間
①発生したのれんの金額
2026/03/27 17:00- #6 会計方針に関する事項(連結)
- のれんの償却方法及び償却期間
のれんは、効果の発現する見積期間(20年以内)を償却年数とし、定額法により均等償却しております。また、重要性の乏しいものについては、発生時に全額償却しております。2026/03/27 17:00 - #7 報告セグメントの概要(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、事業部を基礎としたサービス別セグメントから構成されており、「人材プラットフォーム事業」、「医療プラットフォーム事業」及び「新規開発サービス」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属するサービスの種類
2026/03/27 17:00- #8 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社の状況
| 2025年12月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 人材プラットフォーム事業 | 685 | (24) |
| 医療プラットフォーム事業 | 655 | (45) |
(注) 1.従業員数は就業人数であり、平均臨時雇用者数は臨時従業員の年間平均雇用人数(1日8時間換算)を ( )内に外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門等に所属している者の人数であります。
2026/03/27 17:00- #9 有形固定資産等明細表(連結)
(注) 1.当期増加額のうち主なものは以下のとおりです。
| 建物 | 本社工事 | 135 | 百万円 |
| ソフトウェア仮勘定 | 自社利用ソフトウェアの開発 | 290 | 百万円 |
| のれん | 連結子会社との吸収合併 | 11,314 | 百万円 |
| 顧客関連資産 | 連結子会社との吸収合併 | 9,543 | 百万円 |
2.当期減少額のうち主なものは以下のとおりです。
2026/03/27 17:00- #10 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
株式の取得により新たに株式会社グッピーズ等を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式の取得価額と取得のための支出(純額)との関係は次のとおりであります。
| 流動資産 | 3,523 | 百万円 |
| 固定資産 | 10,051 | 百万円 |
| のれん | 4,894 | 百万円 |
| 流動負債 | △919 | 百万円 |
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
株式の取得により新たにアクシスルートホールディングス株式会社等を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式の取得価額と取得のための支出(純額)との関係は次のとおりであります。
2026/03/27 17:00- #11 株式の売却により連結子会社でなくなった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
株式の売却により株式会社メディパスが連結子会社でなくなったことに伴う売却時の資産及び負債の主な内訳並びに株式の売却価額と売却による収入(純額)は次のとおりであります。
| 流動資産 | 390 | 百万円 |
| 固定資産 | 697 | 百万円 |
| のれん | 30 | 百万円 |
| 流動負債 | △109 | 百万円 |
2026/03/27 17:00- #12 沿革
2 【沿革】
| 年月 | 概要 |
| 2009年6月 | 東京都港区に株式会社メドレー(資本金17百万円)を設立 |
| 2009年11月 | 人材採用システム「ジョブメドレー」提供開始(人材プラットフォーム事業) |
| 2012年11月 | 本社を東京都渋谷区に移転 |
| 2016年2月 | オンライン診療システム「CLINICSオンライン診療」提供開始(医療プラットフォーム事業) |
| 2016年6月 | 「日経メディカル ワークス」開始(日経BP社と共同運営、人材プラットフォーム事業) |
| 2018年4月 | クラウド型電子カルテ「CLINICSカルテ」提供開始(医療プラットフォーム事業) |
| 2021年1月 | 中小病院向けに電子カルテ(MALLシリーズ)を開発・提供する株式会社パシフィックメディカル(旧社名: 株式会社パシフィックシステム)を子会社化(2025年9月吸収合併)中小病院向け電子カルテ(MALLシリーズ)提供開始(医療プラットフォーム事業) |
| 2021年2月 | 介護事業所向けオンライン研修サービス等を運営する株式会社メディパスを完全子会社化介護事業所向けオンライン研修事業「メディパスアカデミー介護」提供開始(人材プラットフォーム事業) |
| 2021年4月 | オンライン診療の適切な普及の加速、ユーザー向け新サービスの展開を目的として、株式会社NTTドコモと資本業務提携契約を締結し、協業を開始(医療プラットフォーム事業) |
| 2024年2月 | 生理予測・体調管理アプリ「Lalune」を株式会社エイチームウェルネスから事業継承生理予測・体調管理アプリ「Lalune」運営開始(医療プラットフォーム事業) |
| 2024年4月 | 医療介護福祉で人材サービス事業等を提供する株式会社グッピーズを子会社化(2025年4月吸収合併)人材採用システム「グッピー求人」提供開始(人材プラットフォーム事業) |
| 2024年10月 | 病院・有床診療所向けの予約システムや患者向けアプリ等を開発・提供している株式会社オフショアを完全子会社化(2025年4月吸収合併)病院・有床診療所向け予約システム「@link」提供開始(医療プラットフォーム事業) |
2026/03/27 17:00- #13 研究開発活動
セグメントごとの研究開発活動の概要は以下のとおりであります。
(1) 人材プラットフォーム事業
当セグメントにおいては研究開発活動を行っておりません。
2026/03/27 17:00- #14 税効果会計関係、財務諸表(連結)
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(2024年12月31日) | | 当事業年度(2025年12月31日) |
| みなし配当 | △2.82% | | -% |
| のれん償却費 | 0.88% | | -% |
| 資産調整勘定 | △4.18% | | -% |
(注)当事業年度は、税引前当期純損失を計上しているため、注記を省略しております。
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延資産負債の金額の修正
2026/03/27 17:00- #15 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(2024年12月31日) | | 当連結会計年度(2025年12月31日) |
| 株式報酬費用 | 0.26% | | 1.34% |
| のれん償却費 | 6.58% | | 19.28% |
| 資産調整勘定 | △4.75% | | ―% |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延資産負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立したことに伴い、2026年4月1日以後開始する連結会計年度より、「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。
2026/03/27 17:00- #16 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(3) 経営環境及び市場戦略
当社グループの事業が対象とする市場は、医療ヘルスケア領域の人材市場及び医療システム市場です。当社グループは、医療ヘルスケア領域の人材市場の市場規模を約4,300億円(注1)、医療業務支援システム市場の市場規模を約4,700億円(注2)と推計しております。それぞれの市場規模は巨大ですが、一般産業界における人材市場やシステム市場と比較すると、顧客の事業規模が小さいことから顧客当たりの売上が低単価となる傾向にあります。そこで当社グループでは、このような市場環境下において多数の顧客を獲得するため、人材プラットフォーム事業において低単価な人材採用システム「ジョブメドレー」を提供することにより、顧客事業所数及び医療ヘルスケア領域の従事者会員数の拡大に取り組んでまいりました。今後もかかるコストリーダーシップ戦略を継続し、顧客基盤の強化を図ってまいります。
さらに、当社グループでは、「ジョブメドレー」の提供を経て獲得した業界最大級の42.2万事業所(注3)の顧客基盤を活用する形で、医療プラットフォーム事業の展開を行っております。医療システム市場においては、業界特性としてオンプレミス型のシステムが未だに多く利用されている状況ですが、医療機関の業務を効率化し、医療情報の利活用を促進して患者の負担軽減を実現するためには、医療機関に開かれたクラウド型のシステムの普及が非常に重要であると考えております。近年では規制緩和等を背景に医療システムのクラウド型への移行が進んでおり、クラウド型の医療システム市場は拡大が見込まれておりますが、当社グループは「ジョブメドレー」の顧客基盤を活用し、病院・有床診療所、無床医科診療所、歯科診療所、調剤薬局等の事業所に向けて様々なラインナップのSaaSを自社サービスや他社連携サービスとして提供していくことを戦略としています。
2026/03/27 17:00- #17 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は、3,486百万円(前連結会計年度は2,447百万円の獲得)となりました。これは税金等調整前当期純利益2,380百万円に、減価償却費1,102百万円、のれん償却額1,355百万円、和解金の受取額863百万円、及び法人税等の支払額1,801百万円等を調整したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
2026/03/27 17:00- #18 負ののれん発生益(連結)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
2026/03/27 17:00- #19 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(5) のれんの償却方法及び償却期間
のれんは、効果の発現する見積期間(20年以内)を償却年数とし、定額法により均等償却しております。また、重要性の乏しいものについては、発生時に全額償却しております。
2026/03/27 17:00- #20 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
上記の仮定は経営者による最善の見積りにより決定しておりますが、競合他社や市場環境の変化等により影響を受ける可能性があり、不確実性が伴っております。そのため、実績が事業計画から著しく下方に乖離するなどして、実質価額が著しく下落し、減損損失を認識する必要が生じた場合には、関係会社株式評価損として認識する可能性があります。
(のれん及び顧客関連資産の評価)
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
2026/03/27 17:00- #21 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(重要な会計上の見積り)
(のれん及び顧客関連資産の評価)
1 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
2026/03/27 17:00- #22 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 関係会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。2026/03/27 17:00 - #23 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
現時点では確定しておりません。
(4)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
2026/03/27 17:00