6560 エル・ティー・エス

6560
2024/09/02
時価
84億円
PER 予
11.94倍
2017年以降
13.09-92.52倍
(2017-2023年)
PBR
2.17倍
2017年以降
2.06-14.61倍
(2017-2023年)
配当 予
1.63%
ROE 予
18.22%
ROA 予
5.79%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
なお、2023年10月23日付にて株式会社HCSホールディングスの株式を取得し、同社及び同社の連結子会社を当社の子会社とし、連結の範囲に含めたことで、当連結会計年度より「プロフェッショナルサービス事業」に追加しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2024/04/01 13:14
#2 主な資産及び負債の内容(連結)
主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。2024/04/01 13:14
#3 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
937,743千円
なお、のれんの金額は、当連結会計年度末において企業結合日以降、決算日までの期間が短く、企業結合日時点の識別可能資産及び負債の特定及び時価の見積りが未了であり、当連結会計年度末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に計算された金額であります。
②発生原因
2024/04/01 13:14
#4 会計方針に関する事項(連結)
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
一部の連結子会社において、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5) 重要な収益及び費用の計上基準
2024/04/01 13:14
#5 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
【借入金等明細表】
区分当期首残高(千円)当期末残高(千円)平均利率(%)返済期限
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く)7,4572025年1月1日~2028年8月20日
その他有利子負債
合計682,2165,203,124
(注) 1.「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
なお、リース債務については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、「平均利率」を記載しておりません。
2024/04/01 13:14
#6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
当連結会計年度
契約資産(期末残高)41,258千円
契約負債(期首残高)21,730千円
契約負債(期末残高)20,224千円
契約資産は、主に当社グループが受託するコンサルティング及びソフトウエアの開発等に係る役務提供契約について、期末時点で履行義務を充足しているが未請求となっている対価に対する当社グループの権利に関するものであります。契約資産は、対価に対する当社グループの権利が無条件になった時点で顧客との契約から生じた債権に振替えられます。
2024/04/01 13:14
#7 受取手形、売掛金及び契約資産の金額の注記(連結)
※1 受取手形、売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 3.(1)契約資産及び契約負債の残高等」に記載しております。
2024/04/01 13:14
#8 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2024/04/01 13:14
#9 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
2024/04/01 13:14
#10 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2024/04/01 13:14
#11 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度(2022年12月31日)当連結会計年度(2023年12月31日)
役員退職慰労金7,724 〃9,403 〃
退職給付に係る負債36,254 〃41,848 〃
減損損失43,087 〃33,512 〃
繰延税金資産合計176,091千円235,403千円
繰延税金負債との相殺― 〃△13,544 〃
繰延税金資産の純額176,091千円221,858千円
繰延税金負債
全面時価評価法による評価差額△539千円△409,347千円
未収事業税― 〃△459 〃
繰延税金負債合計△539千円△409,807千円
繰延税金資産との相殺― 〃13,544 〃
繰延税金負債の純額△539千円△396,262千円
(表示方法の変更)
2024/04/01 13:14
#12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度末の総資産は11,887,560千円となり、前連結会計年度末に比べ6,291,835千円増加しました。これは、HCSホールディングスを子会社化したことに伴い、主に現金及び預金が862,881千円、受取手形、売掛金及び契約資産が898,456千円、土地が1,963,200千円、のれんが877,464千円、投資有価証券が842,211千円増加したことによるものであります。
(負債の部)
負債は8,273,543千円となり、前連結会計年度末に比べ5,927,227千円増加しました。これは、主に長期借入金が4,231,511千円増加したことによるものであります。
2024/04/01 13:14
#13 資産除去債務明細表、連結財務諸表(連結)
【資産除去債務明細表】
資産除去債務に関しては、資産除去債務の負債計上に代えて、建物賃貸借契約に関連する敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当連結会計年度の負担に属する金額を費用計上する方法によっているため、該当事項はありません。
2024/04/01 13:14
#14 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
1.採用している退職給付制度の概要
一部の連結子会社において、退職一時金制度を採用しており、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。また、当連結会計年度より連結した一部の連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、確定拠出制度を採用しております。さらに、当連結会計年度より連結した一部の連結子会社は、複数事業主制度の全国情報サービス産業企業年金基金に加入しており、確定拠出制度と同様に会計処理を行っております。
2.簡便法を適用した確定給付制度
2024/04/01 13:14
#15 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
2024/04/01 13:14