4249 森六 HD

4249
2024/04/26
時価
413億円
PER 予
23.56倍
2018年以降
6.08-105.88倍
(2018-2023年)
PBR
0.55倍
2018年以降
0.31-0.87倍
(2018-2023年)
配当 予
3.74%
ROE 予
2.32%
ROA 予
1.19%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - ケミカル事業

【期間】

連結

2018年6月30日
3億3800万
2019年6月30日 -3.25%
3億2700万
2020年6月30日 -42.2%
1億8900万
2021年6月30日 +171.96%
5億1400万
2022年6月30日 +5.06%
5億4000万
2023年6月30日 -40.19%
3億2300万

有報情報

#1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
(単位:百万円)
樹脂加工製品事業ケミカル事業合計
日本3,9723,7937,765
北米14,4238614,509
中国5,9051,9277,832
アジア2,1221,7723,894
その他391251
顧客との契約から生じる収益26,4627,59234,054
外部顧客への売上高26,4627,59234,054
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
(単位:百万円)
2023/08/09 14:04
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
ケミカル事業
モビリティ分野は、半導体供給不足の緩和により国内向けは堅調に推移しましたが、中国やアジアでは自動車向け原材料の販売が伸び悩みました。スマホ、タブレットなど液晶向け商材も、引き続き低調に推移しました。また、ファインケミカル、ライフサイエンス分野では、ナフサ価格の下落や、顧客の在庫調整の影響等により、売上高は前年同期を下回りました。
利益面では、減収の影響等により、前年同期比で減益となりました。
このような結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は6,582百万円(前年同期比13.3%減)、営業利益は323百万円(前年同期比40.1%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は73,604百万円となり、前連結会計年度末に比べ74百万円減少しました。これは主に、仕掛金が365百万円増加した一方、原材料及び貯蔵品が206百万円、受取手形及び売掛金が193百万円減少したこと等によるものであります。
また、固定資産は62,043百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,925百万円増加しました。これは主に、投資有価証券が1,630百万円、建物及び構築物が758百万円、機械装置及び運搬具が720百万円増加したこと等によるものであります。
これらの結果、総資産は135,648百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,851百万円増加しました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は55,306百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,804百万円増加しました。これは主に、短期借入金が542百万円、支払手形及び買掛金が360百万円増加したこと等によるものであります。
また、固定負債は7,931百万円となり、前連結会計年度末に比べ319百万円増加しました。これは主に、繰延税金負債が363百万円増加したこと等によるものであります。
これらの結果、負債合計は63,237百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,123百万円増加しました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は72,410百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,727百万円増加しました。これは主に、利益剰余金が393百万円減少した一方、その他有価証券評価差額金が1,094百万円、為替換算調整勘定が1,329百万円増加したこと等によるものであります。
(3)資本の財源及び資金の流動性
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、741百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。2023/08/09 14:04