有価証券報告書-第8期(2025/01/01-2025/12/31)

【提出】
2026/03/27 15:32
【資料】
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【項目】
174項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、資金調達については銀行等金融機関からの借入によっております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びに管理体制
営業債権である受取手形、売掛金及び契約資産並びにリース投資資産は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、取引先ごとに残高管理を行うとともに、回収遅延債権については、月次で担当役員へ報告され、個別に把握及び対応を行う体制としております。また、与信管理規程等に従い、取引先の信用状況を定期的に把握し、財務状況等の悪化による回収懸念の早期把握や軽減に努めております。
投資有価証券は、主に株式、債券であり、純投資目的及び取引先との資本提携等を含む事業推進目的で保有しております。これらは、それぞれ発行体の信用リスク、市場価格の変動リスクに晒されております。非上場株式等については発行体の財務状況等を、上場株式については定期的に時価を把握し、継続的なモニタリングを行っております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが1~5ヶ月以内の支払期日であります。
借入金は、主に営業取引に係る資金調達を目的としたものであり、償還日は最長で決算日後5年であります。主に固定金利による調達により、金利の変動リスクを抑制しております。
転換社債型新株予約権付社債は、スタートアップ企業への成長投資を目的とした資金調達であり、金利は無利息であります。
なお、外貨建の営業債権・営業債務は、為替の変動リスクに晒されておりますが、少額のためヘッジ等を講じておりません。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、市場価格のない株式等は、次表には含まれておりません((※2)参照)。
前連結会計年度(2024年12月31日)
連結貸借対照表計上額(百万円)時価
(百万円)
差額
(百万円)
(1) リース投資資産1,4631,449△13
(2) 投資有価証券
その他有価証券(※2)796796
(3) 長期未収入金880
貸倒引当金(※3)△7
872872
資産計3,1323,118△13
(1) 長期借入金
(1年内返済予定の長期借入金を含む)
2,9382,920△17
(2) 転換社債型新株予約権付社債500495△4
負債計3,4383,415△22

(※1)「現金及び預金」「受取手形、売掛金及び契約資産」「支払手形及び買掛金」「短期借入金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2)市場価格のない株式等は、「(2) 投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分前連結会計年度(百万円)
非上場株式33

(※3)長期未収入金に係る貸倒引当金を控除しております。
当連結会計年度(2025年12月31日)
連結貸借対照表計上額(百万円)時価
(百万円)
差額
(百万円)
(1) リース投資資産1,4171,400△16
(2) 投資有価証券
その他有価証券(※2)776776
(3) 長期未収入金
(1年内回収予定の未収入金を含む)
933
貸倒引当金(※3)△6
926925△1
資産計3,1203,101△18
(1) 長期借入金
(1年内返済予定の長期借入金を含む)
2,8802,852△28
(2) 転換社債型新株予約権付社債500492△7
負債計3,3803,344△35

(※1)「現金及び預金」「受取手形、売掛金及び契約資産」「支払手形及び買掛金」「短期借入金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2)市場価格のない株式等は、「(2) 投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分当連結会計年度(百万円)
非上場株式33

(※3)長期未収入金に係る貸倒引当金を控除しております。
(注)1.金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2024年12月31日)
(単位:百万円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金2,614
受取手形、売掛金及び契約資産3,902
リース投資資産44995162
合計6,96695162

当連結会計年度(2025年12月31日)
(単位:百万円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金1,889
受取手形、売掛金及び契約資産4,336
リース投資資産44691555
合計6,67291555


(注)2.長期借入金及び転換社債型新株予約権付社債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2024年12月31日)
(単位:百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
長期借入金1,09391648734396
転換社債型新株予約権付社債500
合計1,09391698734396

当連結会計年度(2025年12月31日)
(単位:百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
長期借入金1,21678762119658
転換社債型新株予約権付社債500
合計1,2161,28762119658

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時
価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算
定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2024年12月31日)
(単位:百万円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券7960796
長期未収入金870870
資産計79687001,666

当連結会計年度(2025年12月31日)
(単位:百万円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券7760776
長期未収入金873873
資産計77687301,650


(2) 時価で連結貸借対照表に計上していない金融商品
前連結会計年度(2024年12月31日)
(単位:百万円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
リース投資資産1,4491,449
長期未収入金22
資産計1,4521,452
長期借入金
(1年内返済予定の長期借入金を含む)
2,9202,920
転換社債型新株予約権付社債495495
負債計3,4153,415

当連結会計年度(2025年12月31日)
(単位:百万円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
リース投資資産1,4001,400
長期未収入金
(1年内回収予定の未収入金を含む)
5151
資産計1,4511,451
長期借入金
(1年内返済予定の長期借入金を含む)
2,8522,852
転換社債型新株予約権付社債492492
負債計3,3443,344

(注1)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
リース投資資産

時価については、元利金の合計額を同様の新規リース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
投資有価証券

上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。一方で、債券は不確実性を反映した元本返済見込額に基づくキャッシュ・フロー及び満期までの期間を考慮して現在価値により算定しており、レベル3の時価に分類しております。
長期未収入金

主に退職給付制度終了に伴い発生した債権であり、当該時価については、運用会社から提示される基準価格等により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金

時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
転換社債型新株予約権付社債

時価については、元利金の合計額を同様の資金調達を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
(注2)時価をもって連結貸借対照表計上額とする金融資産及び金融負債のうちレベル3の時価に関する情報
レベル3に該当する金融商品に重要性がないため、記載を省略しております。

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