有価証券届出書(新規公開時)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、製品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は取り扱う製品・サービスにつ
いての包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社は事業本部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「ヘルスケアセール
ス」「ヘルスケアマーケティング」「調剤薬局」の3つの報告セグメントとしております。
(2) 各種セグメントに属する製品及びサービスの種類
「ヘルスケアセールス」は、主に酵水素328選シリーズ及びくすりの健康日本堂の製造及び販売をしております。
「ヘルスケアマーケティング」は、主にキャスティング・SNS・PRイベント等他社商品の販促支援及び卸売業
では酵水素サプリメントの店舗販売をしております。
「調剤薬局」は、主に医薬品の調剤を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、『重要な会計方針』における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(注1) 調整額は報告セグメントに配分していない全社費用及び全社資産であります。
(注2) セグメント利益又は損失(△)は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、製品・サービス別に「ヘルスケアセールス事業」、「メディカルケアセールス事業」及び「ヘルスケアマーケティング事業」の3事業を運営しており、各事業単位で事業戦略の立案、検証を行っております。そのため、これら3事業を報告セグメントとしております。
(2) 各種セグメントに属する製品及びサービスの種類
①「ヘルスケアセールス事業」
酵水素328選シリーズに代表される健康食品等の企画・製造及び通信販売を運営しております。
②「メディカルケアセールス事業」
調剤薬局の運営及び医療用医薬品の通信販売事業、並びにホワイピュアシリーズ・漢方薬といった医薬品の企画・製造及び通信販売を運営しております。
③「ヘルスケアマーケティング事業」
主にキャスティング・SNS・PRイベント等他社ヘルスケア商品の販促支援及び自社商品等の卸売を行っております。
(3) 報告セグメントの変更等に関する事項
当社は2020年5月に中期事業計画を策定し、処方箋医薬品含む医薬品通信販売事業を当社の今後の重点成
長領域と位置づけました。今後同事業の業容拡大に対応するため、当事業年度より、「ヘルスケアセールス
事業」に分類していた「ホワイピュア」「トンデケア」「JFD(防風通聖散)」を医薬品通信販売事業として
独立させつつ、調剤薬局運営のSOKUYAKU事業と統合させて「メディカルケアセールス事業」セグメント
を新設しております。なお、前事業年度のセグメント情報につきましては、変更後のセグメント区分により
作成したものを記載しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、『重要な会計方針』における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
(注1) 調整額は報告セグメントに配分していない全社費用及び全社資産であります。
(注2) セグメント利益又は損失(△)は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
(注1) 調整額の区分は報告セグメントに配分していない全社費用及び全社資産であります。
(注2) セグメント利益又は損失(△)は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略
しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略
しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
前事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、製品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は取り扱う製品・サービスにつ
いての包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社は事業本部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「ヘルスケアセール
ス」「ヘルスケアマーケティング」「調剤薬局」の3つの報告セグメントとしております。
(2) 各種セグメントに属する製品及びサービスの種類
「ヘルスケアセールス」は、主に酵水素328選シリーズ及びくすりの健康日本堂の製造及び販売をしております。
「ヘルスケアマーケティング」は、主にキャスティング・SNS・PRイベント等他社商品の販促支援及び卸売業
では酵水素サプリメントの店舗販売をしております。
「調剤薬局」は、主に医薬品の調剤を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、『重要な会計方針』における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注1) | 財務諸表 計上額 (注2) | ||||
ヘルスケア セールス | ヘルスケア マーケティング | 調剤薬局 | 計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 5,756,098 | 369,712 | ― | 6,125,810 | ― | 6,125,810 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
計 | 5,756,098 | 369,712 | ― | 6,125,810 | ― | 6,125,810 |
セグメント利益 又は損失(△) | 699,960 | 12,434 | △39,895 | 672,499 | △304,343 | 368,156 |
セグメント資産 | 880,374 | 114,317 | 23,653 | 1,334,344 | 590,419 | 1,924,764 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 3,414 | 1,030 | 805 | 5,249 | 1,529 | 6,779 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 877 | 430 | 31,723 | 33,030 | 2,335 | 35,366 |
(注1) 調整額は報告セグメントに配分していない全社費用及び全社資産であります。
(注2) セグメント利益又は損失(△)は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、製品・サービス別に「ヘルスケアセールス事業」、「メディカルケアセールス事業」及び「ヘルスケアマーケティング事業」の3事業を運営しており、各事業単位で事業戦略の立案、検証を行っております。そのため、これら3事業を報告セグメントとしております。
(2) 各種セグメントに属する製品及びサービスの種類
①「ヘルスケアセールス事業」
酵水素328選シリーズに代表される健康食品等の企画・製造及び通信販売を運営しております。
②「メディカルケアセールス事業」
調剤薬局の運営及び医療用医薬品の通信販売事業、並びにホワイピュアシリーズ・漢方薬といった医薬品の企画・製造及び通信販売を運営しております。
③「ヘルスケアマーケティング事業」
主にキャスティング・SNS・PRイベント等他社ヘルスケア商品の販促支援及び自社商品等の卸売を行っております。
(3) 報告セグメントの変更等に関する事項
当社は2020年5月に中期事業計画を策定し、処方箋医薬品含む医薬品通信販売事業を当社の今後の重点成
長領域と位置づけました。今後同事業の業容拡大に対応するため、当事業年度より、「ヘルスケアセールス
事業」に分類していた「ホワイピュア」「トンデケア」「JFD(防風通聖散)」を医薬品通信販売事業として
独立させつつ、調剤薬局運営のSOKUYAKU事業と統合させて「メディカルケアセールス事業」セグメント
を新設しております。なお、前事業年度のセグメント情報につきましては、変更後のセグメント区分により
作成したものを記載しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、『重要な会計方針』における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注1) | 財務諸表 計上額 (注2) | ||||
ヘルスケア セールス事業 | メディカルケアセールス事業 | ヘルスケア マーケティング事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 4,918,910 | 837,187 | 369,712 | 6,125,810 | ― | 6,125,810 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
計 | 4,918,910 | 837,187 | 369,712 | 6,125,810 | ― | 6,125,810 |
セグメント利益 又は損失(△) | 1,080,022 | △453,636 | △13,553 | 612,833 | △244,676 | 368,156 |
セグメント資産 | 417,120 | 382,904 | 64,572 | 864,596 | 1,044,642 | 1,909,239 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 562 | 768 | 350 | 1,681 | 5,097 | 6,779 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | ― | 31,922 | ― | 31,922 | 3,443 | 35,366 |
(注1) 調整額は報告セグメントに配分していない全社費用及び全社資産であります。
(注2) セグメント利益又は損失(△)は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注1) | 財務諸表 計上額 (注2) | ||||
ヘルスケア セールス事業 | メディカルケアセールス事業 | ヘルスケア マーケティング事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 5,161,741 | 1,300,131 | 644,274 | 7,106,147 | ― | 7,106,147 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
計 | 5,161,741 | 1,300,131 | 644,274 | 7,106,147 | ― | 7,106,147 |
セグメント利益 又は損失(△) | 700,575 | △224,945 | △23,878 | 451,751 | △281,351 | 170,399 |
セグメント資産 | 457,901 | 364,925 | 151,419 | 974,247 | 1,058,245 | 2,032,492 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 458 | 7,511 | 553 | 8,522 | 3,622 | 12,144 |
顧客データ償却額 | ― | 85,389 | ― | 85,389 | ― | 85,389 |
のれん償却額 | ― | 3,181 | ― | 3,181 | ― | 3,181 |
減損損失 | ― | 37,697 | ― | 37,697 | ― | 37,697 |
のれん未償却残高 | ― | 24,090 | ― | 24,090 | ― | 24,090 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | ― | 130,260 | ― | 130,260 | 3,381 | 133,642 |
(注1) 調整額の区分は報告セグメントに配分していない全社費用及び全社資産であります。
(注2) セグメント利益又は損失(△)は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略
しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略
しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
該当事項はありません。