四半期報告書-第13期第2四半期(令和2年8月1日-令和2年10月31日)

【提出】
2020/12/11 15:07
【資料】
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【項目】
32項目
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する会計上の見積り)
前事業年度の有価証券報告書の(追加情報)において、新型コロナウイルス感染症の今後の収束時期等に関して、「2021年4月期の上半期末までに収束することで、当社の事業活動を含む、国内の経済活動が徐々に回復し、下半期には正常化する」という仮定を行っておりましたが、当第2四半期会計期間末において、同感染症への各種対策は一定の効果が見られるものの、収束時期等を正確に予測することが困難な状況が続いております。
ただし、現時点で入手可能な情報等を踏まえ、当社の業績等への影響は限定的であると判断しております。
そのため、繰延税金資産の回収可能性等に関する会計上の見積りにあたっては、新型コロナウイルス感染症
による影響について「当社の事業活動は、2021年4月期の下半期には正常化する」という仮定のもとで行っており、当該見積りに関しては、前事業年度に開示した内容から重要な変更はありません。