有価証券報告書-第15期(2022/05/01-2023/04/30)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
当連結会計年度(2023年4月30日)
(※1)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(※2)税務上の繰越欠損金19,997千円(法定実効税率を乗じた額)について、全額回収不能とし、繰延税金資産を計上しておりません。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
当連結会計年度(2023年4月30日)
税金等調整前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
当連結会計年度 (2023年4月30日) | |||
繰延税金資産 | |||
税務上の繰越欠損金(注) | 19,997千円 | ||
投資有価証券評価損 | 15,735 | ||
減価償却超過額 | 13,718 | ||
賞与引当金 | 9,514 | ||
契約負債 | 31,878 | ||
未払事業税 | 12,292 | ||
税務上の収益認識差額(売上高) | 119,158 | ||
棚卸資産 | 24,629 | ||
契約損失引当金 | 31,047 | ||
その他 | 18,280 | ||
繰延税金資産小計 | 296,252 | ||
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注) | △19,997 | ||
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △18,170 | ||
評価性引当額小計 | △38,167 | ||
繰延税金資産合計 | 258,084 | ||
繰延税金負債 | |||
未収事業税 | △477 | ||
未収入金 | △8,364 | ||
その他有価証券評価差額金 | △7,962 | ||
税務上の収益認識差額(売上原価) | △62,657 | ||
繰延税金負債合計 | △79,462 | ||
繰延税金資産の純額 | 178,621 |
(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
当連結会計年度(2023年4月30日)
1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | 合計 (千円) | |
税務上の繰越欠損金 (※1) | - | - | - | - | - | 19,997 | 19,997 |
評価性引当額 | - | - | - | - | - | △19,997 | △19,997 |
繰延税金資産 | - | - | - | - | - | - | (※2) |
(※1)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(※2)税務上の繰越欠損金19,997千円(法定実効税率を乗じた額)について、全額回収不能とし、繰延税金資産を計上しておりません。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
当連結会計年度(2023年4月30日)
税金等調整前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。