有価証券報告書-第16期(2023/05/01-2024/04/30)

【提出】
2024/07/29 16:10
【資料】
PDFをみる
【項目】
142項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2023年4月30日)
当連結会計年度
(2024年4月30日)
繰延税金資産
税務上の繰越欠損金(注)219,997千円138,065千円
投資有価証券評価損15,73519,824
減価償却超過額13,71890,483
賞与引当金9,51411,583
株主優待引当金-2,767
契約損失引当金31,04715,492
契約負債31,87828,010
未払事業税12,2928,919
税務上の収益認識差額(売上高)119,15881,822
棚卸資産24,62952,245
その他18,28034,668
繰延税金資産小計296,252483,883
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2△19,997△138,065
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△18,170△110,195
評価性引当額小計(注)1△38,167△248,261
繰延税金資産合計258,084235,622
繰延税金負債
未収事業税△477-
未収入金△8,364-
保険積立金-△6,008
その他有価証券評価差額金△7,962△10,878
税務上の収益認識差額(売上原価)△62,657△45,189
繰延税金負債合計△79,462△62,077
繰延税金資産の純額178,621173,545

(注)1.評価性引当額が210,093千円増加しております。当該増加の主な内容は、株式会社エーアイスクエアの連結子会社化に伴う増加分110,251千円、株式会社ティファナ・ドットコムの連結子会社化に伴う増加分63,661千円となります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2023年4月30日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
合計
(千円)
税務上の繰越欠損金
(※1)
-----19,99719,997
評価性引当額-----△19,997△19,997
繰延税金資産------(※2)

(※1)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(※2)税務上の繰越欠損金19,997千円(法定実効税率を乗じた額)について、全額回収不能とし、繰延税金資産を計上しておりません。
当連結会計年度(2024年4月30日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
合計
(千円)
税務上の繰越欠損金
(※1)
7,388-8,454-14,476107,744138,065
評価性引当額△7,388-△8,454-△14,476△107,744△138,065
繰延税金資産------(※2)

(※1)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(※2)税務上の繰越欠損金138,065千円(法定実効税率を乗じた額)について、全額回収不能とし、繰延税金資産を計上しておりません。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度(2023年4月30日)
税金等調整前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(2024年4月30日)
税金等調整前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。