有価証券報告書-第8期(2023/03/01-2024/02/29)

【提出】
2024/05/31 9:23
【資料】
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【項目】
135項目
22.資本及びその他の資本項目
(1)授権株式数及び全額払込済みの発行済株式数
授権株式数及び発行済株式数の増減は、以下のとおりであります。
授権株式数(株)発行済株式数(株)
2022年3月1日120,000,00034,372,370
増加(注2)-198,800
2023年2月28日120,000,00034,571,170
増加(注2)-251,900
2024年2月29日120,000,00034,823,070

(注)1.当社の発行する株式は、すべて権利内容に何ら限定のない無額面の普通株式であります。
2.新株予約権の行使による増加であります。
(2)自己株式
自己株式数及び残高の増減は以下のとおりであります。
株式数(株)金額(千円)
2022年3月1日(注3)500,000650,000
増加(注1)5489
減少(注2)△20,541△26,703
2023年2月28日(注3)479,513623,385
増加(注1)110317
減少(注2)△45,691△59,398
2024年2月29日(注3)433,932564,305

(注)1.株主からの買取要請に基づく取得であります。
2.役員報酬BIP信託が保有する当社株式を役員に交付したことによる減少であります。
3.自己株式の株式数には、役員報酬BIP信託が保有する当社株式が、前連結会計年度及び当連結会計年度にお
いて、それぞれ250,959株及び205,268株含まれております。
(3)剰余金
① 資本剰余金
日本における会社法では、株式の発行に対しての払込又は給付した額の2分の1以上を資本金に組み入れ、残りは資本剰余金に含まれる資本準備金に組み入れることが規定されております。
② 利益剰余金
日本における会社法では、剰余金の配当として支出する金額の10分の1を、資本準備金及び利益剰余金に含まれる利益準備金の合計額が資本金の4分の1に達するまで、資本準備金又は利益準備金として積み立てることが規定されております。