有価証券届出書(新規公開時)
企業結合等関係
(企業結合等関係)
当社は、当社が保有する連結子会社である株式会社シー・アイ・エーの株式の全部をデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社に売却することを決定し、2020年11月11日付で同社との間で株式譲渡契約を締結し、2020年11月30日付で当社保有株式の全部を売却しました。
1.事業分離の概要
(1) 分離先企業の名称
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
(2) 分離した事業の内容
株式会社シー・アイ・エー(ブランド関連アドバイザリーサービス)
(3) 事業分離を行った理由
当社グループの事業内容について見直しを行った結果、当社と株式会社シー・アイ・エーとの間において事業シナジー効果は乏しく、事業の選択と集中を図り中長期にわたり業績を拡大するためには同社の株式を売却して成長事業を柱とした事業領域に経営資源を集中することが、当社グループの成長につながるとの判断に至りました。
(4) 事業分離日
2020年11月30日
(5) 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする事業譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1) 移転損益の金額
(2) 移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその内訳
(3) 会計処理
当該譲渡株式の売却価額と連結上の帳簿価額との差額を「関係会社株式売却益」として特別利益に計上しております。
3.分離した事業が含まれている報告セグメント
経営・マーケティング事業
4.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
当社は、当社が保有する連結子会社である株式会社シー・アイ・エーの株式の全部をデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社に売却することを決定し、2020年11月11日付で同社との間で株式譲渡契約を締結し、2020年11月30日付で当社保有株式の全部を売却しました。
1.事業分離の概要
(1) 分離先企業の名称
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
(2) 分離した事業の内容
株式会社シー・アイ・エー(ブランド関連アドバイザリーサービス)
(3) 事業分離を行った理由
当社グループの事業内容について見直しを行った結果、当社と株式会社シー・アイ・エーとの間において事業シナジー効果は乏しく、事業の選択と集中を図り中長期にわたり業績を拡大するためには同社の株式を売却して成長事業を柱とした事業領域に経営資源を集中することが、当社グループの成長につながるとの判断に至りました。
(4) 事業分離日
2020年11月30日
(5) 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする事業譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1) 移転損益の金額
関係会社株式売却益 | 14,199 | 千円 |
(2) 移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその内訳
流動資産 | 71,745 | 千円 |
固定資産 | 15,630 | 〃 |
資産合計 | 87,376 | 〃 |
流動負債 | 15,224 | 〃 |
固定負債 | 23,574 | 〃 |
負債合計 | 38,798 | 〃 |
(3) 会計処理
当該譲渡株式の売却価額と連結上の帳簿価額との差額を「関係会社株式売却益」として特別利益に計上しております。
3.分離した事業が含まれている報告セグメント
経営・マーケティング事業
4.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高 | 93,768 | 千円 |
経常損失(△) | △20,920 | 〃 |